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ゼンハイザー、デジタル一眼との組み合わせに最適なガンマイク「MKE 400-II」

2022年01月20日 10時30分更新

文● ASCII

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 ゼンハイザージャパンは1月20日、デジタルカメラのホットシューなどに装着して利用できるショットガンマイク「MKE 400-II」と「MKE 400-II Mobile Kit」を1月27日に国内投入すると発表した。価格はオープンプライスで、店頭での販売価格はMKE 400-IIが2万8600円程度、Mobile Kitが3万4000円強になる見込み。

MKE 400-II

Mobile Kit

 MKE 400-IIは海外では「MKE 400」として販売している製品。日本では2008年ごろに発売した初期モデルと区別するため「MKE 400-II」という名称を採用したという。

 MKE 400-IIは、直径10mmのエレクトレットコンデンサー型マイクカプセル(KE10カプセル)をMKE 400用に最適化して使用している。これを10cmの音響干渉管につなぎ、前方からの音とサイドから入ってくる音を干渉させ打ち消して指向性を作る。S/N比を向上させるためのフィルター技術も特徴で明瞭な音が得られるとする。

 メッシュ型の風防を標準搭載しており、屋外でもそのまま利用可能。ハンドリングノイズやマシンノイズを低減するためのショックマウントを内蔵、ローカット機能(200Hz以下)も持つ。電源の自動オン/オフにも対応。モニター用の3.5mmヘッドホンジャックと音量調整用のツマミも持つ。カメラ側の電源に連動するため、電源の切り忘れや録音時の入れ忘れによる失敗も防げる。感度切り替えは3段階で、0、±20dB。マイク端子は抜けにくいスクリュー型のロッキングジャックとなっている。

 重量は93.5g。単4電池2本で100時間の利用が可能。残り3時間になると赤くLEDが点灯する。指向性は前方±30度(60度)。中域はフラット、10kHz付近をピークに軽く高域が上がる周波数特性に設定しており、声などを抜け感よく収録できるという。最大SPLは132dB SPLであり、大音量の環境にも強い。

ウィンドシールドなしでも風切音に配慮した設計

ウィンドシールドあり

 Mobile Kitではスマホ用のホルダーとマンフロット製の3脚が付属する。また、スマホなどと接続するためのTRS、TRRSケーブルやウィンドシールドも付属する。説明会では風防の効果についてデモ。スマホ用マイクでは風の轟音が入り込んでしまう環境でもMKE400をつないだとたん、風の音がたちまち消えてしまう様子が動画で示された。

スマホ固定用のアダプター

 なお、ゼンハイザーのオンカメラマイクは1万円台前半のMKE 200以降、ステレオ対応のMKE-440、ショットガンマイクのMKE 600などが用意されている。

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