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第12世代Core i7搭載モデルなど豊富なラインアップを用意

13万円台から、NVIDIA T400/T600/T1000搭載のクリエイターPC販売ーパソコン工房

2022年01月19日 21時10分更新

文● ASCII

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 ユニットコムは1月18日、「SENSE∞」ブランドからNVIDIA T400、NVIDIA T600、NVIDIA T1000を搭載するクリエイターパソコンの販売を開始した。

 NVIDIA Tシリーズはエントリークラスのプロフェッショナル ビデオカードで、Quadro Pシリーズの後継製品となる。NVIDIA Turing GPUアーキテクチャーを採用し、前世代のQuadro Pシリーズの約50%を超えるパフォーマンスを実現。またビデオメモリーは「GDDR6」を採用しており、要求の厳しいプロフェッショナルアプリケーションやワークフローに必要なパフォーマンスと機能を提供するという。

 販売モデルは、ミニタワーの「SENSE-M0P5-R56X-QAX」「SENSE-M0P5-R56X-QBX」、ミドルタワーの「SENSE-F069-LC127K-QCX」など。

SENSE∞ ミニタワー

 SENSE-M0P5-R56X-QAXは、Ryzen 5 5600X、NVIDIA T400、16GBメモリー、500GB SSD(M.2接続/NVMe対応)という構成だ。光学式ドライブはDVDスーパーマルチドライブを搭載。電源は500WのATX電源で、80PLUS BRONZE認証を得ている。OSはWindows 10 Homeを採用。価格は13万1980円。

 SENSE-M0P5-R56X-QBXは、Ryzen 5 5600X、NVIDIA T600、16GBメモリー、500GB SSD(M.2接続/NVMe対応)という構成だ。光学式ドライブはDVDスーパーマルチドライブを搭載。電源は500WのATX電源で、80PLUS BRONZE認証を得ている。OSはWindows 10 Homeを採用。価格は14万1980円。

SENSE∞ ミドルタワー

 SENSE-F069-LC127K-QCXは、Core i7-12700K、NVIDIA T1000、16GBメモリー、1TB SSD(M.2接続/NVMe対応)という構成だ。光学式ドライブは非搭載。電源は700WのATX電源で、80PLUS BRONZE認証を得ている。OSはWindows 11 Homeを採用。通常価格は22万6980円だが、2月8日13時59分までは21万6980円で販売中。

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