どのディスプレイを選択するのが正解?
VAIO SX14では高画質な4K、利便性増すタッチ、長時間駆動のFHD、どれを選ぶのが正解?
バッテリー駆動時間を重視するならFHDが断然いい
そうなると、単なるFHD解像度のディスプレーは価格だけなのかというとそんなことはなく、バッテリーの持ちがいいというメリットがある。公称値で約28~30時間。4K解像度が同約17時間、タッチ付きFHD解像度が約22時間なので、モバイルワークの持続性が高い。
このように3種類のディスプレーの違いを紹介したが、モビリティーを重視するならFHD解像度、余裕のある解像度で文字も見やすく、高色域・HDR対応なのでクリエイティブやエンターテインメントを楽しみたい人に。そして、タッチ付きはビジネス用途に最適だ。
筆者的には、VAIO Zでも4K解像度を選択して使っており、4K解像度はおすすめだが、今回使ってみて気に入ったのがタッチ付きFHD解像度。スマホ時代になり、タッチ付きではないのに、画面をタッチして操作しようとすることがしばしば。タッチパッドやマウスでの操作より楽なときもあり、タッチ付きのメリットを非常に感じた。
別売りのペンは8800円(本体と同時購入時)と少々お高めだが、ワコムの技術を採用し4096階調で傾き検知も可能。VAIOのロゴ入りなので、同時に購入したい。ビジネス向きとしてオススメしたが、スマホ世代にはピッタリなモデルかも知れない。
VAIOストアならサポート万全でお得クーポンも
前回、お得な買い方として、おすすめスペックとともに紹介したが、それにディスプレーの選択を含めて考えてほしい。今なら新生活応援キャッシュバックキャンペーンを5月25日まで開催。1万円の現金キャッシュバック(学生ならさらに5000円プラス)がもれなく受けられる。また、3月31日までなら一律5000円OFFで、CPUやメモリー、SSDが割引対象となり、6万5000円引きとなる。
たとえば、Core i5で16GBメモリー、4K解像度、第四世代ハイスピードSSD 512GB、Windows Hello対応CMOカメラの構成で、25万9600円のところ23万4600円で購入できる。
新規会員登録ならさらに2万5000円クーポンがあるほか(25万円以上で適用可能。3月31日まで)、すでに会員登録済みで購入したことのある人には、10%引きや3万円引きクーポンが配布されている可能性もあるので、マイページをチェックしよう。
VAIOストアなら、パソコン3年安心サポートが付いているので、メーカー保証が3年に延長されるだけでなく、落下や水濡れ、火災、落雷などの事故にも対応。モバイルでの利用に心強いサポートが付いている。また、最長36回払いまでVAIOストアが金利手数料を負担してくれるので、月々低価格で手に入る。VAIO SX14の購入にぜひ活用してほしい。
(提供:VAIO)
この記事の編集者は以下の記事もオススメしています
-
sponsored
VAIO Zの技術を継承して生まれたVAIO SX12/SX14の賢い選び方 -
デジタル
フルサイズUSBを持たないVAIO Z、スルーしないほうがいい逸品を使う -
sponsored
モビリティに適したWindows 11マシンの本命「VAIO SX14」を買う -
sponsored
VAIOのデザインを手掛けてきた森澤有人氏に訊くモレスキン愛とデザインの流儀 -
sponsored
新大学生向けノートパソコン選び6つのポイント【2022年版】 -
sponsored
“できる”フレッシャーズになるオススメのパソコン選び【2022年版】 -
デジタル
VAIO Zで音声をテキスト化するベストな方法 -
デジタル
VAIO Zにピッタリなエース製リュック「ガジェッタブルDP」を使ってみた -
デジタル
VAIO Zのストレージを換装して容量アップに挑戦! -
ASCII倶楽部
「VAIO SX14」 実機レビュー = 第12世代Core搭載で最速のVAIOになりました!! -
デジタル
緊急レビュー:普通だからこそ価値がある、大画面で使いやすいVAIO Fシリーズ -
sponsored
使い続けて実感した「VAIOならでは」の魅力、6つの視点で整理