セーブデータを共有できるようになり、遊びの幅がさらに広がる!

レトロゲーム遊び放題アプリ『PicoPico』にセーブデータ共有機能が追加!

2021年11月02日 15時40分更新

文● ASCII

 D4エンタープライズは11月2日、同社が提供するレトロゲーム遊び放題のアプリ『PicoPico』にて、本日のアップデートから「セーブデータ共有機能」を追加した。

 この機能を使うことで、より多くのPicoPicoユーザーにセーブデータを共有でき、思いもよらないシーンからの再開や、難度の高いゲームの終盤戦が楽しめるなど、ユニークな遊び方が可能になるという。

 『PicoPico』はダウンロード無料、定期購読料金はiOS版が月額550円/Android版が月額300円だ。

以下、リリースを引用

セーブデータ共有機能とは?

 セーブデータ共有機能とは、投稿したセーブデータのリンクをSNSで共有できる機能です。ラスボス戦、裏技ステージ、エディットしたステージ、面白いシーンなどのセーブデータを手軽に共有できます。

セーブデータ共有の手順

 セーブデータを共有するには、事前に対象のセーブデータをアプリ内で投稿する必要があります。セーブデータの投稿は、セーブデータを長押しして「投稿」ボタンを押せばできます。

セーブデータの投稿

 「MY PAGE」の「投稿データ」から、投稿したいセーブデータ(または動画)を長押しして、画面右下の「共有ボタン」をタップすると、投稿データのリンクをSNSなどに共有できます。

投稿セーブデータを長押し

セーブデータを共有

※サンプル:セーブデータ共有リンク(URI)
https://www.pico2.net/saves/data.php?id=2010

 セーブデータのリンク先はOGP(Open Graph Protocol)に対応しているため、SNSで共有すると対象セーブデータや動画のスクリーンショットと説明テキストが自動的にプレビュー表示されます。

共有セーブデータのプレビュー表示(Facebook)

共有セーブデータの起動方法

 SNSに投稿されたリンクをタップすると、PicoPicoが起動して対象のセーブデータが再生されます。ただし、iOSのTwitter、Facebook、LinkedInなどのアプリのタイムラインでは、タップしてもほかのアプリを起動できない仕様のため、リンクを長押しして「共有する」を選択後、「Safariで開く」をタップすることで対象のセーブデータを再生できます。

※PicoPicoがインストールされていない端末などでリンクをタップした場合は対象のセーブデータのプレビューのみが確認できます。

Android版の制限事項

 セーブデータ共有は、PicoPicoのセーブデータと動画の両方に対応しています。ただし、現状、Android版ではスコアアタックでの動画撮影のみ対応しているため、Androidで共有できる動画はスコアアタック限定となります。

 なお、iOS版から共有された動画をAndroid版で閲覧することは可能です。将来的なアップデートで、Android版でもiOS版と同じように動画撮影にも対応する予定です。

 

【ゲーム情報】

タイトル:PicoPico
配信:D4エンタープライズ
プラットフォーム:iOS/iPadOS/Android
配信日:配信中(iOS:2020年10月16日/Android:2021年7月27日)
価格:
 ダウンロード 無料(一部タイトルをプレイ可能)
 定期購読
  iOS:月額550円
  Android:月額300円
(※一週間お試し無料体験あり)

※すべてのゲームをプレイするにはサブスクリプション(PICO PLAN)への加入が必要です。
※PICO PLANには1週間のお試し期間(無料)があります。
※PICO PLANに加入しなくても一部タイトルを無料でプレイ可能です。

   
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