このページの本文へ

前へ 1 2 次へ

ゲーム性能はどれくらいあるのか各種ベンチマークでチェック

来たる大型タイトルもWQHDや4Kで! RTX 3080 Ti搭載で静音性も高いハイエンドゲーミングPC「G-Tune HP-Z」

2021年09月10日 13時00分更新

文● 藤田忠 編集●八尋/ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

最新、ハイスペックのパーツを組み合わせたG-Tune HP-Z。標準構成46万1780円

 前回、ゲームはもちろん、写真、動画の編集や、イラスト制作などをメインに行ないたいクリエイターも注目な性能を示した「G-Tune HP-Z」。しかし、やはりマウスコンピューターのゲーミングブランドG-Tuneの最上位の一角をなすG-Tune HP-Zの本領を発揮するのは、ゲーミングだ。

大型GPUクーラーを搭載したNVIDIAハイエンドGPUのGeForce RTX 3080 Ti GDDR6X 12GBを搭載する

 ということで今回は、NVIDIA最上位GPUのGeForce RTX 3090に迫る性能を発揮するGeForce RTX 3080 Tiを搭載するG-Tune HP-Zのゲーミングパフォーマンスをチェックしていこう。

G-Tune HP-Zの主なスペック
CPU Core i9-11900K(3.5GHz~最大5.3GHz)、8コア/16スレッド
CPUクーラー 水冷CPUクーラー(360mmラジエーター)
グラフィックス GeForce RTX 3080 Ti GDDR6X 12GB
メモリー 32GB
ストレージ 1TB SSD(NVMe対応)、4TB HDD
内蔵ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
通信規格 有線LAN(2.5GBASE-T)
電源 1200W 80PLUS GOLD
インターフェース(前面) USB 3.0×2、USB 2.0×2、マイク入力/モノラル、ヘッドフォン出力
インターフェース(背面) USB 3.2 Type-C、USB 3.0×5、USB 2.0×2、マイク入力、ラインイン、ラインアウト、リアスピーカー、センター・サブウーファー、S/PDIF
サイズ およそ幅215×奥行490×高さ481mm
OS Windows 10 Home(64bit)

定番ベンチマークで性能をチェック

NVIDIAリファレンスクロックのGeForce RTX 3080 Ti。ビデオメモリーは、高解像度や高描画設定も安心のGDDR6X 12GBを搭載する

 手始めに定番ベンチマークの「3DMark」ベンチマークで見ていこう。APIにDirectX 12を使用したテストの「Time Spy」と「Time Spy Extreme」に、リアルタイムレイトレーシング性能を計測する「Port Poyal」と「DirectX Raytracing feature test」を実行している。

「3DMark」の「Time Spy」の結果

「Time Spy Extreme」の結果

 WQHD、4K解像度でのゲームプレイをターゲットにするGeForce RTX 3080 Tiだけあって、WQHD解像度の「Time Spy」でGraphics scoreは1万8638の高スコアーを記録し、Graphics testのフレームレートはtest 1が122.97fps、test 2が105.72fpsと優秀だ。テスト解像度が4Kとなる「Time Spy Extreme」も優秀で、Graphics testのフレームレートは60fpsオーバーを記録している。

水やガラスなどへの映り込みにレイトレーシングを用いた「Port Poyal」の結果

シーン全体をDXR APIでレンダリングする「DirectX Raytracing feature test」の結果

 Ampereアーキテクチャを採用した第2世代となるRTXシリーズでは、リアルタイムレイトレーシング性能が大幅に向上。「DirectX Raytracing(DXR)」APIを利用した「Port Poyal」では、1万2579スコアー、58.24fpsと、CPUやメモリーなど構成は異なるが、以前計測したことのあるGeForce RTX 3090搭載パソコンに迫る結果が出ていた。さらに、シーン全体をレイトレーシングでレンダリングし、レイトレーシング専用ハードウェアの性能を測る「DirectX Raytracing feature test」も、52.86fpsと優秀だ。

ド派手なエフェクト飛び交う大規模戦を4Kプレイ

 続いて、「ファイナルファンタジーXIV」の最新ベンチマーク「ファイナルファンタジーXIV:暁月のフィナーレ ベンチマーク」を、4K解像度、最高品質で実行してみた。

「ファイナルファンタジーXIV:暁月のフィナーレ ベンチマーク」の結果

 ギリギリだが、「非常に快適」指標となる1万5000スコアーを超え、平均フレームレートは106fpsを記録している。さらにWQHD解像度では平均フレームレートは163fpsにまで伸びていた。エフェクトが飛び交う総勢24人で挑むアライランスレイド戦なども、高精細なWQHD、4K解像度で楽しむことができるだろう。

前へ 1 2 次へ

カテゴリートップへ