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ドコモ、小型のシャープ製5G対応モバイルルーター「Wi-Fi STATION SH-52B」を9/10発売

2021年09月06日 17時00分更新

文● ASCII

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 NTTドコモは、シャープ製の5G対応モバイルルーター新製品「Wi-Fi STATION SH-52B」を9月10日に発売すると発表した。ドコモオンラインショップでの価格は3万5640円。

 Wi-Fi STATION SH-52Bは、昨年登場した「Wi-Fi STATION SH-52A」とは異なり、5Gはサブ6のみの対応となる(ミリ波非対応)。その分、本体サイズ/重量は約74×108×15.7mm/約166gと大幅に小型化され(SH-52Aは約84×157×16mm/約268g)、持ち運んでの利用が容易になった。

 最大通信速度は5Gで下り4.2Gbps/上り218Mbps、4Gで下り1.7Gbps/上り131.3Mbps。LAN側のインターフェースはWi-Fi 6(最大1201Mbps)。オプションのクレードルを用いることで、GbEの有線LANを利用することも可能。バッテリー容量は4000mAh、連続通信時間は5G時に約440分、連続待受時間は約1290分。

 

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