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INHOPが角川ドワンゴ学園N高・S高と連携し「熟成ホップ」の商品開発を実施

2021年08月27日 18時30分更新

文● ASCII

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 キリンホールディングス発のベンチャー企業であるINHOPは8月26日から、学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校(以下:N高)およびS高等学校(S高)と連携し、「熟成ホップ」の価値の表現の仕方・伝え方を、高校生とともに考える共同プロジェクトを実施する。

 熟成ホップは様々な食品に利用できる健康素材としてキリンホールディングスにより開発。脳機能改善や、体脂肪低減の効果があるとしている。

 本プログラムでは「集中力の向上」・「記憶力の向上」・「思考時の疲労感を低減」といった脳機能改善効果が確認されている熟成ホップの価値を、高校生らしい視点で捉え、学生ならではの感性で、その価値の伝え方を開発するとともに考えるオンライン体験プログラムを実施する。

 具体的には、商品について学んだ上で、パッケージデザインのアイデア出しから、実際のデザイン、ブラッシュアップを行ない、最終的にパッケージデザインの発表会まで行なう。

 なおプログラムは9月13日まで行なわれ、全てZoomを活用したオンラインで開催される。

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