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電源はUSB Type-C経由の給電もしくは単3乾電池4本

100段階の明るさ調節ができる定常光カメラライト、上海問屋から

2021年08月05日 17時00分更新

文● ASCII

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 上海問屋は8月5日、100段階の明るさ調節が可能な調光機能付き定常光カメラライト「DN-916058」を発売した。価格は2780円。販売はドスパラ店舗および通販にて。

 動画撮影、配信、商品撮影などに使える常時点灯式のカメラライト。電源を入れると、常時一定の光で発光し続けるため、ストロボと比べて撮影後のイメージがしやすく、初心者でも簡単にライティング撮影ができるという。明るさは100段階(最大1480ルクス)、色温度は60段階(2500K~8500K)で調節可能だ。

 電源はUSB Type-C経由の給電もしくは単3乾電池4本。乾電池を使用した場合の連続点灯時間は約2.5時間。外出先や野外での撮影時には乾電池を使用することで、簡単に電源を確保できる。室内での撮影時にはUSB給電を使用することで、電池切れを気にせず撮影を続けられる。

 本体サイズ/重さは、およそ幅118×厚さ32×高さ75mm/およそ109g。付属の雲台とシューマウントを使えば、ライト本体をカメラ上部に固定できる。別売りの三脚を使えば、固定してのライティングも可能だ。

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