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【約24日間動作】スタイリッシュで軽量スマートウォッチ「Amazfit GTR 2e」レビュー

2021年07月02日 11時00分更新

文● 村元正剛(ゴーズ) 編集●飯島恵里子/ASCII

提供: Amazfit

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「Zepp」アプリを使って、ペアリングは簡単に完了

初期設定やデータ管理をする「Zepp」アプリは迷わずに使える

 Amazfit GTR 2eは、スマートフォンに「Zepp」アプリをインストールし、ペアリングしてから利用可能となる。筆者はiPhone 11 Pro(iOS 14.6)とペアリングして使っているが、もちろんAndroidスマートフォンでも利用可能。

「Zepp」アプリのトップ画面

 活動量や睡眠の状態など、Amazfit GTR 2eで記録されたデータは、自動で「Zepp」アプリに同期されて、いつでも確認できる仕組み。Amazfit GTR 2eで確認したいスマホの通知は「Zepp」アプリで設定できる。まだ日本での知名度が低いメーカーながら、不自然な日本語表示はなく、迷うことなく設定できた。さすがは、世界で評価を高めているグローバルブランドといった印象だ。

通知とリマインダーの設定画面

SNSアプリは通知が必要がものだけオンにできる

 スマートウォッチは文字盤をカスタマイズできることが利点。Amazfit GTR 2e本体には、あらかじめ複数の文字盤デザインがプリインストールされていて、好みのものに変更可能。コンプリケーションを表示できる文字盤も選べる。「Zepp」アプリでは、「ストア」にアクセスして、さらに多くの文字盤デザインを入手可能。「ストア」といっても全部無料だったので、気軽に着せ替えを楽しめる。自分が撮った写真などを壁紙に設置することもできる。

「Zepp」アプリの「ストア」で使いたい文字盤を選んで、Amazfit GTR 2eに同期できる

画像を背景にする文字盤を選ぶと、自分が好きな画像を背景に設定可能

Watchの「設定」→「文字盤設定」で文字盤を変更できる

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