パスワードから解放される日は遠くない
アップルではこれまでも、サインインへのわずらわしさを取り払おうと努力を続けてきた。
「Sign in with Apple」という機能は、アプリやウェブサイトでApple IDを使ってアカウントを作り、サインインするときもApple IDで完了するものだ。メールアドレスの確認や新しいパスワードを考える必要がない。
将来的にPasskeyが実現されれば、「パスワードを忘れたから再発行」という煩わしい手続きをしなくてすむかもしれない。サービス提供側としても、ユーザーがパスワードの呪縛から解放されることで、ログイン時に離脱されることなく、サービスを積極的に使ってもらえるようになるかもしれない。
アップルのPasskeyの取り組みは始まったばかりのようだが、パスワードから解放される未来が来る日もそう遠くはなさそうだ。

この連載の記事
-
第269回
トピックス
通信費が0円に? 楽天がモバイルWi-Fiをバラまく本当の狙い -
第268回
トピックス
mineoが“フルMVNO”に挑む理由 格安スマホ市場の変化が背景に -
第267回
トピックス
菅元首相に“ハシゴを外された”楽天モバイルの踏ん張りに期待 -
第266回
トピックス
スマホ値上げの足音 実質1.6万円のNothing Phoneが“最後の良心”に? -
第265回
トピックス
アップル巧妙な新手数料 スマホ法“肩透かし”で終わる可能性 -
第264回
トピックス
KDDI×ローソンが挑む“ニュータウン再生” 住民は不安も、採算に自信 -
第263回
トピックス
「アクセシビリティは“人権”」アップルが40年間続ける取り組みとは -
第262回
トピックス
ソフトバンクとKDDIが“空の救助網” 雪山遭難、ドローンで発見 -
第261回
トピックス
スマホ5G“ミリ波”肩透かし 6Gは“センチメートル波”が鍵に -
第260回
トピックス
ドコモ苦戦 携帯3社、“値上げ”で明暗 -
第259回
トピックス
KDDI、通信品質で再び首位に ドコモとソフトバンクが不満「あの評価基準はおかしい」 - この連載の一覧へ










