オススメメニューは「広東風 青竹つけ麺」

淺草 來々軒が限定メニューを初提供! 新横浜ラーメン博物館「ラー博倶楽部の日」が6月8日/9日の2日間連続で開催

文●横浜LOVEWalker

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 新横浜ラーメン博物館では6月8日から、ラー博倶楽部会員限定イベント「ラー博倶楽部の日」を開催している。開催日時は6月9日まで。

 今回の「ラー博倶楽部の日限定メニュー」は、「淺草 來々軒」が初提供する。提供時間は11時~ラストオーダーまで。メニューはいずれも杯数限定となる。

 オススメメニューは、従来のラーメンスープをあんかけ仕立てにし、コクと深みをプラスしたという「広東風 青竹つけ麺」。価格は1200円。

 「さとのそら」の青竹打ち麺を250g使用したつけ麺。今回の限定メニューでは、麺自体のおいしさを最大限感じられるよう、従来の青竹打ち麺よりも太めの3㎜幅にカットしたとか。具材は角切りの焼豚と大きめに切ったネギ。ほんのりウェーブがかかった太めの麺に、とろみのあるつけダレがよく絡む、ボリューム満点の一杯だそう。

 そのほか、焼豚と玉子を増量した「特製 広東風青竹つけ麺」(1600円)や、サイドメニューとして「天津飯」(800円)と「揚げワンタン」(5個入り/350円)も用意する。

 淺草 來々軒は、「日本初のラーメンブームを起こした來々軒の復活」をコンセプトとして2020年10月にオープン。つけ麺の誕生は1955年(昭和30年)とされており、來々軒でつけ麺が提供されていたという史実はないが、「青竹打ち麺の魅力をより感じてほしい」という想いと「もしもあの時代につけ麺があったら」という想像から、広東風 青竹つけ麺が誕生したとのこと。

 ラー博倶楽部の日では、ハズレなしの「お楽しみ福引大会」も開催。また、1階ミュージアムショップではポイントカード2倍&購入金額10%オフのキャンペーンを開催するほか、来館時に会員カードを提示すると最大10名までの入場券がもらえる。

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