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Suicaに対応した「Fitbit charge 4」を1ヵ月使って気に入った5つのポイント

2021年05月04日 09時00分更新

文● 村元正剛(ゴーズ) 編集●飯島恵里子/ASCII

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画面をタップしたりスワイプしたりして操作する。タイマー、アラーム、天気、カレンダーといった基本機能も備えている

③操作がシンプルでわかりやすい

 Fitbit Charge 4の操作は、基本的には画面をタップするかスワイプするか、もしくは側面のボタンを押すだけです。筆者が使った範囲では、画面をダブルタップしたり、ロングタップしたりすることはなく、マニュアルも確認しましたが、そうした操作はないようです。

エクサイズ中はタップすると画面表示が切り替わり、走行距離、消費カロリーなどを確認できる

 例えば使いたい機能を選択するときは、ボタンを押して画面を点灯させて、スワイプで項目を選んで、タップで実行。エクササイズ中は、ボタンを押すと一時停止。タップで再開できます。終了させるには、一時停止中に再度ボタンを押して、「終了」をタップします。

電話を着信した場合には、このような画面が表示

スワイプしてから応答か着信拒否を選択できる。なお、Fitbit Charge 4には通話機能はないので、通話はスマホでする必要がある

 ただし、決済機能「Fitbit Pay」を使うには、ボタンを長押しする必要がありました。と言っても、「Suica」を使うには、いちいち画面に表示させたりする必要はなかったので、長押しの操作が必要になることは、ごく稀でしょう。

Suicaを使う際に、Fitbitの操作は不要。残高はいつでも確認できる

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