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【実機レビュー】ヘビーデューティー仕様のスマートウォッチ「Amazfit T-Rex Pro」

2021年05月01日 12時00分更新

文● ジャイアン鈴木 編集●飯島恵里子/ASCII

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スマートフォンとは「Zepp」アプリを使って連携する。今回はAndroid版を使用した

スマートフォンとの連携には「Zepp」アプリを使用

 セットアップは、アカウントの登録、各種権限の許可、ペアリングするデバイスの選択(今回の場合は「Amazfit T-Rex Pro」)、「Amazfit T-Rex Pro」のシステム更新……という流れだ。スマートフォンと連携するので許可しなければならない権限の数が多いが、ひとつずつ確認して進めていこう。

「Zepp」アプリは「ホームページ」、「プレイ」、「プロフィール」とタブが分かれている

 「Zepp」アプリのホーム画面は、各種データを一覧表示する「ホームページ」、主要機能を素早く設定する「プレイ」、個人情報や目標などを入力する「プロフィール」とタブが分かれている。「Amazfit T-Rex Pro」自体の詳細設定は「プロフィール→マイデバイス→Amazfit T-Rex Pro」からする。やや階層が深いため設定が面倒だが、「Zepp」アプリは複数デバイスを管理するので、やむを得ない仕様だ。

「ホームページ」タブからヘルスケアデータをタップすれば、詳細情報を日、週、月、年という単位で閲覧可能だ

「プロフィール」タブから「アカウントを追加」を選択すれば、Googleのヘルスケアアプリ「Google Fit」や定番トレーニングアプリ「Strava」などとデータを共有できる

詳細設定は「プロフィール→マイデバイス→Amazfit T-Rex Pro」からする

もちろん文字版のカスタマイズも可能だ

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