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ユーザー事例、コミュニティ紹介、サービス連携など多彩なテーマを動画で楽しめる

解説動画もあり!「2021 LINE WORKS DAY」のアーカイブ動画、絶賛公開中

2021年04月16日 11時00分更新

文● ASCII

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 ワークスモバイルジャパンは、2月18日にオンライン開催した年次イベント「2021 LINE WORKS DAY」のアーカイブ動画を公開している。2021 LINE WORKS DAYでは、LINE WORKSの最新動向や新機能紹介、ユーザー事例、コミュニティ、サービス連携などのテーマにあわせて多彩なコンテンツが用意されている。

 まず「LINE WORKSが創造する真の現場ファースト」と題したキーノートにはワークスモバイルジャパン代表取締役社長(当時)の石黒豊氏が登壇。昨年から利用企業を一気に倍増させたLINE WORKSの現状に加え、コロナ渦で生活や働き方は大きく変わる昨今、LINE WORKSはどのようにコミュニケーションの課題を解決していくのかを解説している。
 

キーノート「LINE WORKSが創造する真の現場ファースト」

 キーノートの後半ではプロダクトマーケティングの田記 由季子氏と一柳圭吾氏が最新バージョンについて紹介。タスク機能やWeb会議、アドイン、アドレス帳、名刺の取り込み、新UIなどを解説するとともに、その設計思想やこだわりを明らかにする。アスキーでも、この基調講演を取り上げたので、ぜひご一読いただきたい。
 

「LINE WORKS 4年ぶりの大幅アップデート発表」(ASCII)


 ユーザー事例としては「非対面の時代におけるコミュニケーションの流儀とは」と題して、デリバリービジネスを手がける出前館の藤井 英雄代表取締役社長が登壇。コロナ禍でのフードデリバリーの拡大で、20年で2万店だった加入店舗数が10ヶ月でほぼ倍になり、配送員も急増したという同社。コミュニケーションの課題を抱えていた出前館がなぜLINE WORKSを導入し、どのような効果を得られたのかをワークスモバイルジャパン 執行役員(当時)福山 耕介氏の対談でお伝えする。

 その他、製薬業界から中外製薬、介護業界からひまわり在宅サポートグループ、建設業界から圭電工業、小売業界から三杉屋など、各業界のLINE WORKSユーザーが登場し、組織としての課題とLINE WORKSの活用について披露している。現場の担当者がリアルに語る内容で、説得力も高い。
 

現場Report #2-1「非対面の時代におけるコミュニケーションの流儀とは」(出前館)


現場Report #2-2 「非対面の時代におけるコミュニケーションの流儀とは」(中外製薬)


現場Report #1 「中小企業の働き方改革はツナガル現場から進化する」(ひまわり在宅サポートグループ)


現場Report 現場Report#3-1 建設業の現場における活きる組織のつくり方(圭電工業)


現場Report 現場Report#3-2 ​小売業の現場における活きる組織のつくり方(三杉屋)


 続いて「ちょっと聞いて!コミュニティに参加したくなる話」では、LINE WORKSのユーザーコミュニティについて紹介している。LWUG(LINE WORKS User Group)についてワークスモバイルジャパン コミュニティマネージャー田中春奈氏、松本 達也氏が、開発者向けのコミュニティであるLWTT(LINE WORKS Tech Talk)についてチェンジ New Business Creation ディレクター武田 可帆里氏が解説を担当。コミュニティに興味を持っているユーザーは、ぜひ参加のきっかけにしてもらいたい。
 

ちょっと聞いて!コミュニティに参加したくなる話(LWUG編)


ちょっと聞いて!コミュニティに参加したくなる話(LWTT編)


 さらに「ためしてナットク!サービス連携で広がる働き方」では、ワークスモバイルジャパン シニアソリューションスペシャリスト 荒井 琢氏が登壇し、LINE WORKSの魅力であるサービス連携についてパートナーとトークセッションを繰り広げる。ゲストはサイボウズ エバンジェリストの渋谷 雄大氏とfreee プラットフォーム部 部長の前村 菜緒氏。中小企業のニーズに応えるべく、積極的に連携を進める3社が描く国産SaaSのエコシステムとは? 興味深いトークが満載だ。

「ためしてナットク!サービス連携で広がる働き方」


 オンライン前提で作り込まれた動画コンテンツは見応え十分なので、ぜひチェックしてもらいたい。

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