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「Oculu Quest 2」が無線でPCと接続できる「Oculus Air Link」などがOculus blogにて公開

2021年04月14日 14時15分更新

文● ジサトラハッチ 編集●ASCII

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 4月13日(米国時間)に、Oculus blogにて一体型VRHMD「Oculus Quest」のソフトウェアv28のアップデートを近日中に提供すると発表した。

 v28では、「Oculus Quest 2」とPCをワイヤレスで接続し、VRタイトルをプレイできる「Oculus Air Link」、そしてVR内で仕事などが行なえる「Infinite Office」の新機能の実装、「Oculus Quest 2」の120Hzサポートが利用できるという。

Oculus Quest 2

 現状では、「Oculus Quest 2」でPC用のVRタイトルをプレイするには、PCと「Oculus Quest 2」をUSBケーブルで接続する「Oculus Link」を利用する必要があった。しかし、「Oculus Air Link」は、まだ実験段階とのことだが、IEEE802.11acまたはax(Wi-Fi 5または6)のネットワークを経由して、「Oculus Quest 2」とPCを接続することで、PC用VRタイトルをワイヤレスで楽しめるとしている。

 また、複数のスクリーンを表示し、VR上で仕事が行なえる「Infinite Office」の機能をアップデート。今年の1月にマウスやトラックパッドをBluetoothで接続する機能を実装していたが、さらにv28から2つの機能が追加される。以下は昨年のFacebook Connectにて公開された「Infinite Office」のイメージ動画。

 新たに現実空間にある机をトラッキングして、バーチャルデスクとしてVR内で仮想デスクとして利用できる。また、対応する物理キーボードをペアリングすると、VR空間で表示され、現実世界と同じようにキー入力を可能にするという。この機能は現状ロジテックの「K830」のみ対応し、今後対応キーボードは増やしていく予定とのこと。

 また、「Oculus Quest 2」のリフレッシュレートがv28からは、オプションで選択することで120Hzまで対応するとしている。現在120Hz対応アプリは未実装だが、今後サポートするアプリは120Hzで遊べるとのこと。システムソフトウェアは、従来どおり90Hzで、Oculus Linkでの120Hzサポートは少し先のリリースになるとしている。

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