●今後は「家電のLG」で存在感示す
ただ、LGエレクトロニクスは、テレビやディスプレー、白物家電においてはアメリカなどでの存在感がかなり大きい。毎年1月にラスベガスで開催されていた世界最大級のエレクトロニクス関連見本市「CES」でも、派手な記者発表会や巨大なブースでメディアや多くの参加者を集めていた。
今後、こうした家電が通信機能を搭載し、人工知能によって知的に進化していくのは間違いない。LGエレクトロニクスとしてはスマートフォン事業を売却せず、撤退というかたちで特許を温存したことで、今後、通信に関する特許を家電事業に生かしていくのだろう。
日本でもテレビや衣類のシワや雑菌を取ってくれるクリーニング機「LG Styler」が人気なだけに、スマホ以外での存在感を増してくることだろう。

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