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佐々木喜洋のポータブルオーディオトレンド 第65回

映画館だけではない、ゲームの臨場感にも一役買う

THXが200ドルのスティック型USB DAC「Onyx」発表、その戦略は?

2021年04月12日 14時00分更新

文● 佐々木喜洋 編集●ASCII

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Onyx

 映画館でおなじみのTHXから、初のコンシューマー向け製品としてドングル型のポータブルUSB DAC「THX Onyx」が発表された。海外製品で価格は200ドル(2万1914円程度)と手頃だ。アメリカ・欧州ではRazerのサイトで販売が行われているが、国内での販売は不明である。

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 Onyxは、AndroidスマートフォンやPCのUSB Type-C端子に接続して、3.5mmのヘッドホン端子に音声を出力できる製品だ。デジタル出力した音源を高音質にヘッドホンやイヤホンで楽しめるものとなる。こうした本格的なドングル型のUSB DACは古く、過去に「AudioQuest Dragonfly」といった製品があったが、最近では「Astell&Kern PEE51」といった新製品も登場している。本製品の特徴はTHX独自のアンプICであるTHX-AAA(AAA-78)を採用したことと、DACにES9281PROを採用してMQAに対応していることだ。

 外観はブラック塗装かつ金属製のスタイリッシュなデザインで、THXというブランドのイメージもよく伝えている。またマグネット式のケーブルにより、使いやすくケーブルを折りたたむことができる。なかなかポータブルのUSB DACとして優れているように思える製品だ。

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