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READYFOR、「レディーフォー遺贈寄付サポートサービス」を開始。

READYFOR株式会社
2021年04月08日

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READYFOR株式会社
-社会的活動団体と遺贈寄付検討者の双方の支援を実施-


「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに掲げ、日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービスを運営するREADYFOR株式会社(所在地:東京都千代田区、代表:米良はるか)は、「レディーフォー遺贈寄付サポートサービス(以下、「遺贈寄付サポート」)」を開始し、NPO・大学・医療機関などの活動団体の遺贈受入に関する包括支援の実施、および遺贈寄付・生前寄付を検討されている個人向け相談窓口を開設いたしました。
遺贈寄付サポートでは、READYFOR社内に相続・遺言の専門家を含むチームを組成し、社会的な活動を行う団体と遺贈寄付検討者の方のマッチングの実施に加え、団体が抱える遺贈寄付受入に関する悩みに寄り添った包括的なサポートを行います。

・NPO・大学・医療機関等団体向けお申込みページ:https://forms.gle/7mc31RAs43wNP3qC6
・遺贈寄付検討者向け「レディーフォー遺贈寄付サポート窓口」ページ:https://izo.readyfor.jp/

※一般的に遺贈とは、遺言書を作成し、財産の全部または一部を特定の個人あるいは団体に無償で譲渡(贈与)することです。レディーフォー遺贈寄付サポートでは、遺言による寄付(遺贈)に加えて、相続財産の寄付や生命保険・信託による寄付も含め遺贈寄付と呼んでいます。





READYFORが遺贈寄付に取り組む背景

近年、終活への意識の高まりや、おひとり様世帯の増加などを背景に、遺贈寄付に対する意識・関心が高まっています。2020年7月には自筆証書遺言書保管制度が開始するなど、関連制度の整備も進んでいます。一方で、社会的な活動を行う団体の多くは、遺贈寄付の呼びかけ・受入に必要な人員・財源・知識が不足しており、遺贈寄付に関する取り組みを思うように進められていない現状があります。当社が団体の皆様の遺贈寄付受入を包括的にサポートしていくことで、団体の資金調達手段の多様化・強化を推進し「想いの乗ったお金の流れ」を実現してまいります。






レディーフォー遺贈寄付サポートの特徴

遺贈寄付サポートでは、社会的団体と遺贈寄付検討者の双方の支援を実施します。





社会的な活動をされている団体の皆様へ

遺贈寄付サポートではすでに40以上の団体と連携を実施しています。本サービスにご興味のある皆様は下記のフォームよりお問い合わせください。
https://forms.gle/7mc31RAs43wNP3qC6





金融機関・士業の皆様へ

「想いの乗ったお金の流れを増やす」ミッションに共感いただける金融機関・士業の皆様の(遺贈寄付推進パートナー)も募集しております。お客様より遺贈寄付に関するご相談を寄せられるが適切な寄付先を探すのに困っている、などのお悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。



遺贈寄付・生前寄付を検討されている皆様へ

「レディーフォー遺贈寄付サポート窓口」ではお電話・メール等で専門の担当者が遺贈寄付・生前寄付に関するご相談をお受けしています(無料)。下記のページよりお問い合わせください。
https://izo.readyfor.jp/



READYFOR株式会社とは

READYFOR株式会社は、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」、法人向け事業「READYFOR SDGs」を運営しています。2011年3月のサービス開始から2万件のプロジェクトを掲載し、80万人から約200億円の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています(2021年4月時点)。「カンブリア宮殿」をはじめさまざまなメディアに掲載され、2016年6月サービス産業生産性協議会が主催する第1回日本サービス大賞優秀賞を受賞。2019年5月経済産業省等が主催する第5回日本ベンチャー大賞経済産業大臣賞(女性起業家賞)を受賞。

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