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Thermalright「MACHO Rev.C PLUS」

Thermalright製CPUクーラー「MACHO」の冷却ファンを変更した改良モデル

2021年03月26日 13時00分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII

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 Thermalrightの人気サイドフローCPUクーラー「Macho」に新モデル「MACHO Rev.C PLUS」が追加された。冷却ファンが変更されたバージョンアップモデルで、価格は7500円(税抜)。

Thermalright製サイドフローCPUクーラーの新モデル「MACHO Rev.C PLUS」

 2019年5月に発売された「MACHO Rev.C」のバリエーションモデル。付属ファンを風量を増加した新タイプの「TY-147AQ」(回転数300~1300rpm、騒音値15~21dBA、風量16.9~73.6CFM)に変更。付属グリスを高い熱伝導率を持つ「TF4」へ変更しCore i9やRyzen7プラットフォームも十分に冷却が可能という。

全高を162mmから158mmに抑えた「MACHO Rev.C」がベース

 対応ソケットはLGA 775/115x/1366/2011/2011-3/2066、Soecket AM4。サイズは128.5(W)×140(D)×158(H)mmで、重量は880g。ツクモパソコン本店とTSUKUMO eX.で販売中だ。

CPUベースも小型化しているが冷却性能は従来のTDP240Wを維持している

【取材協力】

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