国税庁は3月22日、ウェブ版e-Taxソフトの、「2次元バーコード認証」対応を発表しました。
従来、パソコンなどでマイナンバーカードを読み取る際にはICカードリーダライターが必要でしたが、「マイナンバーカードの読み取りに対応したスマートフォン」をICカードリーダライターの代替として利用することが可能となりました。
具体的には、スマートフォンにインストールした「マイナポータルAP」でパソコンなどに表示された2次元バーコードを読み込むことで、スマートフォンとパソコンの連携(接続)が可能となります。
さらにくわしい情報や、マイナンバーカードの読み取りに対応したスマートフォンについては、国税庁のお知らせページをご参照ください。
なお、従来のICカードリーダライターも引き続き利用できます。
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