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AWS、Azure、GCP、IBM、Oracleのパブリッククラウドと専用線接続が可能に

キヤノンITS、自社DCと主要クラウド5社の専用線接続サービスを開始

2021年03月09日 07時00分更新

文● 大塚昭彦/TECH.ASCII.jp

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 キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2021年3月8日、自社グループが運営する西東京および沖縄データセンター(DC)から主要パブリッククラウドまでを専用線接続するクラウド接続サービスの提供を開始した。Amazon Web Services(AWS)、Microsoft Azure、Google Cloud Platform(GCP)、IBM Cloud、Oracle Cloudのそれぞれと、帯域保証型の高品質な専用線接続が可能になった。

キヤノンITソリューションズ「クラウド接続サービス」の概要

 同サービスは、西東京データセンターおよび沖縄データセンター、同社のクラウドサービス「SOLTAGE」を提供中の顧客に提供するもの。顧客システムとパブリッククラウド上のシステム/サービス間の高品質なネットワーク接続を可能にするため、同社データセンターと各社クラウドを専用線接続する。

 オプションとして、キヤノンITS専任技術者が設計、維持管理するマネージドルーターも合わせて提供することが可能。また高信頼なネットワーク構成を実現するため、冗長化した専用線接続とVPN接続の三重冗長構成もとることができる。

 同サービスの利用料金(専用線部分)は、初期導入費が5万円から、月額利用料が1回線あたり7万5000円から(いずれも税抜)。マネージドルーターや専用線冗長化はオプション。

 なおキヤノンITSでは昨年12月、アット東京とデータセンター間の相互接続を開始している。今回のサービスでは各社クラウドとの接続にこの相互接続を活用することで、同時に主要5社との専用線接続を実現することができたとしている。

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