このページの本文へ

VIVOTEK、第29回セキュリティ・安全管理総合展「SECURITY SHOW 2021」に出展

ビボテックジャパン株式会社
2021年03月01日

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

ビボテックジャパン株式会社
人数カウントカメラを活用した混雑監視、最新の顔認識エンジンFaceMe(R)を採用した顔認証、配線工事不要のアナログ→IP化ソリューション、カメラでの高度なAI映像解析を可能にするSmart VCAを展示

IP監視カメラのトップブランドである VIVOTEK Inc.(本社:台湾・台北 TWSE: 3454 以下ビボテック)は、2021年3月9日(火)~12日(金)の期間、東京ビッグサイトで開催される、第29回 「SECURITY SHOW 2021」(南展示棟 SS3025)に、人数カウントカメラを活用した混雑回監視、最新の顔認識エンジンFaceMe(R)を採用した顔認証、配線工事不要のアナログ→IP化ソリューション、カメラでの高度なAI映像解析を可能にするSmart VCAを展示します。


ウイルス感染症の拡大を受け、感染拡大防止のためのテクノロジーに注目が集まる中、ビボテックは、「SECURITY SHOW 2021」(南展示棟 SS3025)にて、3D人数カウントカメラを利用して入退場者の人数管理を行う混雑監視ソリューション、非接触テクノロジーである顔認証を採用した監視ソリューションを紹介します。また、カメラでの高度なAI映像解析を可能にするSmart VCA(ビデオ コンテンツ アナリティクス)も展示するほか、会場では、様々な応用シーンを想定したソリューションの体験型デモンストレーションを行います。
ブースイメージ図(詳細は実際の展示と異なります。)
ビボテック日本語ウェブサイト:https://www.vivotek.com/website/jp/






混雑監視ソリューション


混雑監視ソリューションでは、3D人数カウントカメラ、PoEスイッチ、NVR、モニターを接続して、ブース内のカメラで実際にカウントした人数、事前に設定した上限人数、およびその差分値を混雑状況としてモニターに表示させて、正確なトラッキングと98%以上のカウント精度を体験できます。




ビボテックの3D 人数カウントカメラ SC8131を利用すれば、店舗等に出入りする人数を正確に把握することができます。また、人手による人数カウントと異なり、各出入り口に設置したカメラをシステム連携させて一括管理することで、出入り口が複数であっても、店内の滞在人数を把握することができます。
関連ページ:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000058529.html



顔認識監視ソリューション


感染症予防の1つとしても注目を集める 非接触テクノロジー「顔認証」を用いた監視ソリューションでは、サイバーリンク社の FaceMe(R) Security ソフトウェアをビボテック独自の VMS VAST 2 に組み込むことにより、最先端の顔認証体験をお届けします。
会場では、このVMS VAST 2 を用いて、ブース内のカメラで撮影した映像から特定の人の顔を検出し、データベースのプロファイルと照合してリアルタイムで通知します。

FaceMe(R)をVASTへ統合~チュートリアル動画~
以下の動画では、実際の操作画面をご覧いただけます。


関連ページ:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000058529.html



配線工事不要のアナログ→IP化ソリューション


配線工事不要のアナログ→IP化ソリューションは、ビボテックのEPoCを使用することで、既存の同軸ケーブルを再利用してIPカメラへのリプレイスを可能にするソリューションです。
ビボテックのEPoC (Ethernet & Power over Coaxial) は、最大1,200mまでの5C-2V同軸ケーブルで、データと電源を伝送することができます。この製品を使用すれば、既存の同軸ケーブルを変更せずに、アナログカメラをIPカメラに変換でき、配線のコストや手間を省くことができます。設置が簡単なので、IPカメラシステムへスムーズに移行できます。

ビボテック アナログ→IP化ソリューション3つのメリット
1.配線工事不要でアナログ→IP化を実現

 ・VIVOTEKのEPoCを使用すれば、既存の同軸ケーブルを再利用してIPカメラへのリプレイスが可能です。
2.IPシステムならではの高性能カメラを使用可能
 ・180°パノラマカメラ:一台のカメラで180度の視野角をカバーします。
 ・ 全方位カメラ:360度の死角のないサラウンドビューを撮影可能です。
 ・ LPCカメラ:ナンバープレートの読み取りが可能です。
  (サードパーティが提供するソフトウェアが必要です。)
3.VIVOCloud (無償で利用できるVIVOTEKのクラウドサービスです)
 ・ネットワーク知識がなくても、スマートフォンでカメラ映像のモニタリングが可能です。




カメラでの高度なAI映像解析を可能にするSmart VCA


ライン跨ぎ検知、侵入検知、徘徊検知、持ち去り検知、置き去り検知、群衆検知、顔の検出 を含む、高度な AI 映像解析をカメラ単体で実現する新たなソリューションです。会場では、ブース内のカメラにより撮影し、撮影した画像の高度AI 映像解析をカメラで行うデモンストレーションを実施します。




VIVOTEK Smart VCAとは、カメラ単体で動作する高度なAI映像解析テクノロジーです。ビボテックのスマートVCAのコアは、従来の設計と比較して、より高い精度で人の検知が可能なディープラーニングAIエンジンです。
このAIエンジンは、ビボテックのセキュリティ監視分野での豊富な経験と膨大な画像データベースを活用し、ニューラルネットワークを用いた、人の検知エンジンとして開発されました。人間のシルエットを蓄積したデータベースと、事前に学習されたディープラーニングモデルによる迅速な応答により、監視エリア内にいる人を瞬時に認識することができます。

関連ページ:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000058529.html

■第29回セキュリティ・安全管理総合展「SECURITY SHOW 2021」について

公式ウェブサイト: https://messe.nikkei.co.jp/ss/
ビボテック紹介ページ: https://messe.nikkei.co.jp/exhibitor/info/SS/ja/15511
会期: 2021年3月9日(火)~12日(金)東京ビッグサイト
当日は是非、ビボテックブースへお越しください。皆さまのお越しをスタッフ一同心よりお待ちしております。



      VIVOTEKについて


ビボテック(台湾・台北 TWSE: 3454)は、今年で創業20周年を迎えた台湾のIP監視カメラメーカーです。ネットワークカメラ、ビデオサーバー、NVR、PoEソリューション、VMSによる総合的なソリューションをグローバルに提供しています。これまでに、米国(カリフォルニア)、ヨーロッパ(オランダ)、インド(デリー)、中東(ドバイ)、中南米(メキシコ)および日本(東京)に事務所や子会社を設立。世界有数のソフトウェアおよびハードウェアパートナーとの提携を拡大し、116カ国以上で183社以上の正規ディストリビューターと協業しています。


日本法人であるビボテックジャパン株式会社は、2018年に設立。日本でのさらなる事業拡大を目指すとともに、国内ニーズに合った製品・サービスの提案、マーケティング、営業、サポートを展開しています。また、IP監視業界でのトップブランドであるビボテックの日本での認知度向上を目指し、プロモーションやPR活動も行っています。
ビボテックは様々な監視用途のニーズに応えるため、高解像度、鮮明な夜間映像、先進のテクノロジー、および付加価値の高いビデオ解析機能を備えた優れたネットワークカメラの開発に絶えず力を注いでいます。
「See more in smarter ways」のとおり、空港ターミナル、ショッピングモール、店舗、鉄道などの駅舎、オフィスなど、幅広い用途において監視のニーズに応えています。


【本件に関するお問合せ先】
ビボテックジャパン株式会社
TEL: 03-5733-1280 / EMAIL: salesjp@vivotek.com
所在地 : 〒 105-0012 東京都港区芝大門2-1-14 デルタ芝大門ビル

♦日本語ウェブサイト♦
https://www.vivotek.com/website/jp/
♦総合ウェブサイト♦
https://www.vivotek.com/

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン