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ECアプリがノーコードで作れるAppify、チャネルトークの導入でアプリのリリースがより簡単に

Stack Inc.
2021年02月26日

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Stack Inc.
アプリ作成プラットフォーム『Appify(アッピファイ)』を提供する株式会社Appify Technologies (本社:東京都港区、代表取締役:福田 涼介)は、顧客コミュニケーションツールのチャネルトークを導入・活用し、アプリの申請フローを大幅に改善・アップデートを行ったことをお知らせいたします。




■チャネルトーク概要と導入背景

チャネルトークとは、チャットをベースとした顧客コミュニケーションツールです。これまで、Appifyについてショップオーナー様に興味を持っていただけてもサポートチームとコミュニケーションを取ることができない状態となっていました。また、アプリの申請ステップではLINE@を使ってオーナー様とやりとりを行っており、オーナー様にAppifyの情報を随時共有していただく手間が課題となっていました。

チャネルトークを導入する事で、オーナー様のニーズや課題に合わせたサービス説明や問い合わせ対応が可能となるだけでなく、Appifyのアカウント情報の受け渡しや各ページに合わせたBotの作成といったチャネルトークの豊富な機能を活用できます。今まで以上により良い体験をショップオーナー様に提供できると判断し、今回の導入にいたりました。各機能画面に合わせてチャットBotや質問要項を出し分けているため、すでにAppifyをご利用中のショップオーナー様へもより精度の高いサポートが可能となりました。

■その他機能アップデート紹介


アプリ申請フローがより簡単に:これまではLINE@を使用しアプリ申請を行っていましたが、管理画面+チャネルトークで完結できるようになりました。ほとんどの方がアプリ申請は初めてで難易度が高い作業が、この変更により簡単にスムーズに行えるようになりました。
デザイン機能のプレビュー画面新設:先日リリースしたデザイン機能に、プレビュー画面が出来ました。デザイン機能はAppify登録前から使用可能で、このプレビュー画面を通じて何度もデザインの変更や確認を行うことで、アプリイメージをより想起しやすくなっています。 ※ デザイン機能は現在Shopify利用者のみの機能、BASE利用者に向けては3月中旬リリース予定です


■Appify Technologies について

株式会社Appify Technologiesは、月額1万円未満のサブスクリプション型でアプリをかんたんにノーコードで作成できる『Appify(アッピファイ)』を提供しているスタートアップ企業です。コロナ禍で需要が拡大するBASEや日本での導入が加速しているShopify、サブスクリプション型モデルで支援を募ることができるCAMPFIRE Communityといったプラットフォームと連携し、様々なネイティブアプリの作成を可能にしています。また2020年10月には、総額2億円の資金調達も発表いたしましました。この資金を基に更なるサービス価値向上のためエンジニアを中心とした採用を強化していきます。



■Appify 採用情報

Appifyでは一緒に働く仲間を募集しています。Appifyがソフトウェアの力でもっと多くの人をエンパワーメントできるようになるために、あなたの経験と技術を必要としています。

採用情報:https://appify-inc.com/jobs

■会社概要

株式会社Appify Technologies
東京都港区六本木7-3-12 六本木インターナショナルビル5F
代表取締役社長:福田 涼介
会社ホームページ:https://appify-inc.com

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