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新宿サザンテラスでAIエッジカメラソリューション『IDEA counter』を利用した通行量・属性調査を実施

2021年02月02日 10時00分更新

文● Intelligence Design

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Intelligence Design
Intelligence Design株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中澤拓二、以下「当社」)は、当社開発のAIカメラソリューション「IDEA counter」を新宿サザンテラスに設置し、通行者数調査・属性分析の実証実験を行いました。


■ 本取り組みの背景 
小田急電鉄株式会社はイベント実施による通行量の変化の調査や、街づくり、駅周辺テナント誘致などの目的で毎週水・日曜日に手動で通行量調査を行なっていましたが、効果的かつ有効なデータ取得手段として、機械計測の可能性を模索していました。
そこで、IDEA counterを利用することで限定的な曜日や時間帯のデータ取得ではなく、日々のデータを取得可能になる為、従来手法の代替案として成り立つかの検証を行うことが狙いです。


■ 実証実験概要
本実証実験では、通行量調査の機械化に向けて『IDEA counter』を新宿サザンテラスに設置し、調査員を使用するデータ取得ではなく、AIを搭載したエッジカメラによるデータ取得へ切り替えることで、省人化かつ安定したデータの取得の可能性を検証します。

設置箇所:新宿サザンテラス
設置期間:2020年10月28日~2021年1月25日
実証実験協力企業:小田急電鉄株式会社







■実証実験結果とお客様の声

『IDEA counter』はすでに学習済みのモデルが搭載されている為、すぐに利用を開始しデータ取得ができました。

実証実験データの集計したものの考察は以下です。
・11/29は「我慢の3週間」が呼びかけられていた為、前週に比べ約10%の減少が見られた。
・12/6はイベントを実施した為、前週に比べ約10%の増加が見られた。
・1/17の人出は約50%減となっており、コロナ禍による緊急事態宣言発令の影響が考えられる。

このように、世相にあわせて人流が変わることを視覚化できたことは大きな成果でした。

11/15は調査員による調査も行い、『IDEA counter』のデータと照合したところ誤差は0.1%となり、精度の高さを確認できました。
『IDEA counter』を利用することで従来の調査では難しかった長期的な継続調査が可能となる為、今後はイベント計画や街づくりだけでなく、警備や清掃頻度見直し等にも活用していく予定です。



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当社は、今後も集約 ・蓄積された実験結果やノウハウを活かし、当該サービスを通じて各地域の地域活性化、地方創生を支援します。

「IDEA counter」は通行量だけでなく交通量カウント等も可能なソリューションとなっております。
様々な課題に対してご相談いただくことが可能ですので、ご興味をお持ち頂ける団体の方のご連絡をお待ちしております。
(お問い合わせ先:contact@i-d.ai)



■ AI画像認識技術を持つIntelligence Design
Intelligence Designは「AIを中心とした先端技術を社会実装する」ことをテーマに2018年5月に事業を開始。 AI関連技術は世の中に広く認知されるようになった一方で、その技術を利用した社会実装はまだ進んでいないのが現状。そこで、だれでも、簡単、かつリーズナブルにAI関連技術を使えるようにすることが、テクノロジーの発展にも寄与すると考え「IDEA(イデア)」シリーズを開発し、UDX(アーバンデジタルトランスフォーメーション)を推進。

■ 企業情報
会社名 :Intelligence Design株式会社
代表者 :中澤 拓二
事業内容:先端技術の社会実装事業
設立  :2018年5月
本社  :東京都渋谷区神宮前
URL  :https://i-d.ai

■ 本件お問い合わせ先:
窓口:営業部
E-mail:contact@i-d.ai

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