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ワイヤレス映像伝送トランスミッターの専門メーカーVaxisが日本初上陸

VANLINKS株式会社
2021年01月22日

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VANLINKS株式会社
SDI/HDMI対応の最新シリーズATOM 500 SDIの販売が開始

VANLINKS 株式会社(本社:東京都新宿区)は、Vaxis製ワイヤレス映像伝送トランスミッター「ATOM 500 SDI」を2021年1月22日より、Amazon.co.jp、Yahoo!ショッピング、ヨドバシカメラ、三友株式会社などにて販売を開始いたします。




 海外で注目されている映像伝送システム専門メーカーVaxisが待望の日本初上陸。手頃な価格で低遅延の遠隔伝送が実現できるワイヤレス映像伝送システムVaxis ATOM 500 SDIが日本国内で販売開始しました。

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製品情報



・製品特徴
低遅延の500フィート遠隔伝送

 ATOM 500 SDIは最大500ft(約152メートル)まで映像と音声を伝送できます。
 また、5GHz帯の無線伝送により、最大1080p60Hzの高画質でも0.08sの低遅延を実現できます。

HDMI /SDI端子出入力対応

 TX(送信機)とRX(受信機)の一式が同梱されています。送信機の出力と受信機の入力はHDMIとSDIの2種類に対応します。多様な需要に応えられ、より安定的な映像伝送が実現できます。

内蔵アンテナでよりコンパクト

 内蔵式アンテナのデザインで、持ち運びやすいコンパクトなサイズになります。本体はわずか170gであり、カメラなどの撮影機材に簡単に取り付けられ、様々撮影シーンで活躍できます。

専用アプリでモバイルデバイスにも伝送可能

 専用アプリ「Vaxis Vison」で最大4台のモバイルデバイス(iPhone、iPad)と接続し、デバイスに映像伝送することができます。本体に表示されたQRコードをスキャンするだけで接続が完了します。
 また、アプリ内では写真撮影や録画など多様な機能があります。

便利なチャンネル切り替え

 伝送周波帯は13チャンネルの間に切り替え可能です。チャンネルの切り替え方法は自動式と手動式の2つがあります。自動式はセルフスキャン機能によって、最適なチャンネルが自動的に選択されます。

・製品写真

ATOM 500 SDI RX(左)とTX(右)

・応用事例
 映画撮影、ブライダルビデオ、ライブ、生放送など様々なシーンで応用されています。

▲ワンマン撮影

▲チーム撮影

・スペック
日本版同梱物:TX *1、RX*1、日本語説明書*1、Type-Cケーブル*1、アダプター*1
本体重量:170g /170g
サイズ:113*63.5*20mm /113*63.5*20mm
TX入力/RX出力フォーマット:
HDMI
720P@50/60Hz
1280*1024@60Hz
1080I@50/60Hz
1080P@24/25/30/50/60Hz
SDI
720P@50/60Hz
1080I@50/59.94/60Hz
1080P@23.98/24/25/29.97/30/50/59.94/60Hz
1080PSF23.98/24/25/29.97/30Hz

・公式動画




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販売情報


・発売日:1月22日
・価格:59,800円(税別)
・購入リンク:
 楽天市場 http://bit.ly/vaxis500rakuten
 ヤフーショッピング http://bit.ly/vaxis500yahoo
 アマゾン http://amzn.to/39Q2bQQ

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■ Vaxisについて
Vaxis(ヴァクシス)は、ワイヤレス映像伝送システムの専門メーカーです。プロ向けVaxis STORMシリーズでプロ映像業界から評価され、2020年にプロシューマ-向けに、より手頃な価格のVaxis ATOMシリーズを発表しました。2021年ATOM 500 SDIの発売で日本初上陸を果たしました。

■ VANLINKS 株式会社について
 VANLINKS(ヴァンリンクス)株式会社は、Vaxisブランド製品を含め、海外ガジェット商品の日本国内販売を行う代理店です。Vaxisの日本販売、国内顧客サポートなどを行なっています。

【コーポレートサイト】
• VANLINKS : http://www.van-links.com

※ 記載の情報は発表時点の内容であり、予告なしに変更される可能性があります。
※ 記載の会社名および製品、サービス等の名称は、各社の登録商標、または商標です。

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