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高解像度の花粉データ、大手メーカーも導入へ。

「1kmメッシュ花粉予報API」をウェザーニューズが1月20日より提供開始

2021年01月20日 20時00分更新

文● ASCII

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 ウェザーニューズは、業界最高解像度の「1kmメッシュ花粉予報API」の提供を1月20日より開始すると発表した。本APIは、高精度の気象データと最新技術の活用によって企業のDXを推進し、ビジネス課題を解決する気象情報提供サービス「WxTech」で提供される。

 国民病とも言われる花粉症の市場では、高解像度の花粉データへのニーズが高まっている。ウェザーニューズでは環境省の全国約120ヵ所の観測データに加え、全国約1000ヵ所に設置された独自IoT花粉観測機「ポールンロボ」の観測データを観測データを花粉飛散予報に用いており、従来よりも細かいエリアでデータ取得ができる高解像度のAPIとして、1時間ごと/1kmメッシュの花粉飛散量と4段階の花粉ランクのデータの提供開始を決定した。

 花粉データはクラウドに保存され、APIなどでデータを取得できるため、企業の既存システムとの連携が容易だとしている。この提供されるデータを企業のシステムなどと組み合わせることで、スマート家電の先読み運転やクーポンの配信、需要予測等、商品開発や高度なマーケティングが可能になるとしている。

 同社によると、今月から大手空調メーカーのエアコンや大手自動車メーカーの車載モニターでの導入が開始されるとしている。またまもなく開始されるPM2.5と黄砂データのAPI提供は、花粉データと合わせることで先行提供が可能だ。

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