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JOLEDとLG、クリエイティブプロフェッショナルに優れた生産性を提供するため協業

2021年01月13日 09時00分更新

文● JOLED

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JOLED
CES(R) 2021にてLG UltraFine(TM) Display OLED Proを発表




有機ELディスプレイのエキスパートでありメーカーである株式会社JOLED(ジェイオーレッド、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石橋 義、以下JOLED)と、LG電子(以下LG)はこのたび、LGの最新プレミアム32インチモニターLG UltraFine(TM) Display OLED Proを通じて、クリエイティブ業界のプロフェッショナルに向けて優れた生産性を提供することを目指し協業することを発表しました。JOLEDの先進ディスプレイを採用した同製品は、LGがCES(R) 2021において発表予定です。

LGは公式発表で次のように述べています。
「高い色再現性と卓越したHDRとSDR画質により、LGのUltraFine(TM) Display OLED Pro(モデル32EP950)は、ビジュアルエフェクトアーティストや映画やアニメーションスタジオのプロデューサーなどのクリエイティブ業界のプロフェッショナルにとって理想的なソリューションとなっています。自発光の有機ELディスプレイによって、31.5インチ4Kモニターはコントラスト比1,000,000:1を備えると同時に、800万を超えるピクセルの独立調光制御により、一般的なHDR LCDディスプレイでよく見られるハロー現象(光がにじんで見える現象)を排除できます。」

LGによると、UltraFine(TM) Display OLED Pro モデル32EP950は、「DCI-P3とAdobe RGBカラースペースの99%(標準)をカバーする、優れた色精度を備えています。」 UltraFine(TM) Display OLED Pro に加え、LGは展示会にて、この他のプレミアムUltraモニターシリーズを、優れた生産性とエンタテイメント体験をもたらす、ホームとオフィスの両方に最適なソリューションとして提案します。CES(R) は世界で最も影響力のあるテクノロジーの展示会であり、画期的な技術やグローバルイノベーターのための試験の場です。CES 2021はすべてデジタルで、2021年1月11~14日に開催されます。

JOLEDは中型・高精細の有機ELディスプレイを革新的な印刷方式で製造し、顧客に唯一で特別な価値を提供すべく製品ラインナップを強化しています。LGとJOLEDは今後も、優れたユーザー体験の提供を約束する高品質の製品を実現するために協業していきます。

CES2021におけるLG製品について詳しくはこちらへ http://exhibition.lg.com


JOLEDについて
株式会社JOLEDは、有機ELディスプレイならびにその部品、材料、製造装置および関連製品の研究・開発、製造・販売を行う会社です。JOLEDは、印刷方式による4K有機ELディスプレイの生産を行う、世界で唯一の会社です。(2020年12月現在、JOLED調べ)JOLEDは、有機EL ディスプレイの量産開発加速および早期事業化を目的として、ソニー株式会社、パナソニック株式会社の有機EL ディスプレイの開発部門を統合し、2015 年1 月に設立されました。2017 年、初の製品である22 型4K ディスプレイの製品出荷を開始し、現在、医療用モニター向け、プロフェッショナルモニター向け等に出荷しています。
www.j-oled.com

印刷方式 有機ELディスプレイについて
有機ELディスプレイ(OLED)は、高コントラストでソースに忠実な色再現性や高速応答性など、自発光型ならではの高い画質特性を有しています。さらに、薄型・軽量、折り・曲げできるフレキシビリティ性などの長所を併せ持つことから、幅広い分野で新たな用途を創出する次世代ディスプレイとして注目を集めています。
有機ELディスプレイの製造方法のひとつである「印刷方式」は、有機EL材料を印刷により塗布・形成する技術で、生産工程がシンプルで多様な画面サイズに対応可能であることから、有機ELディスプレイ製造に革新をもたらす技術として期待されています。JOLEDは印刷方式に特化して研究・開発を進め、2017年、他社に先駆けて実用化にこぎつけました。

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