このページの本文へ

【新型コロナ緊急事態宣言発出】英語対応可能な病院・クリニックの情報を無料で掲載いたします

株式会社Fnavi
2021年01月08日

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

株式会社Fnavi
全国の英語対応可能な病院・クリニックの情報1,658件掲載中、運用歴11年のWebサービス「INHOS」

外国人向けに生活情報の配信を行う株式会社Fnavi (愛知県名古屋市、代表取締役:今野富康 以下 「Fnavi(エフナビ)」) は、今般の東京、神奈川、千葉、埼玉、一都三県の緊急事態宣言発出に鑑み、英語対応可能な病院・クリニックの情報を募集・無料掲載いたします。



国内300万人の在留外国人

法務省の統計によると、2020年6月時点で日本国内には2,885,904人の在留外国人が暮らしています。もともと、外国人にとって日本国内での医療の利用は、言葉や医療保険の問題から難しい部分がありました。

そして、今般の新型コロナウイルス感染症拡大によって、感染症対策や刻々と変わる医療環境の影響で、外国人にとって医療機関はますますアクセスが難しい状況になっています。


一部の医療機関の逼迫とその他の医療機関の経営危機

一方で、新型コロナウイルス感染症に対する警戒感から、コロナウイルス感染者の受け入れ医療機関以外でも患者が受診を控える動きが広がっています。

その結果、多くの医療機関が経営難に陥っている状況です。

一般社団法人日本病院会「新型コロナウイルス感染拡大による病院経営状態の調査」によると、2020年9月の時点で病院全体の52%が赤字(コロナ受入なし:47%、受け入れあり:63%)です。


【コロナ患者受入状況における医業収支(2020年9月)】
参照:一般社団法人日本病院会「新型コロナウイルス感染拡大による病院経営状態の調査」より

同調査によれば、外来患者数、初診患者数とも前年同月比で約10%の減少が見られます。また、あらゆる収益指標が前年対比でマイナスになっています。


【外来患者統計】
参照:一般社団法人日本病院会「新型コロナウイルス感染拡大による病院経営状態の調査」より



病院の集患と在留外国人の医療へのアクセスに貢献いたします

この状況を受け、英語対応・医療機関の情報サイト「INHOS(インホス)」 https://inhos.net/ を運営するFnaviは、英語対応可能な医療機関の情報を募集いたします。掲載は無料です。

医療機関の集患促進、在留外国人の皆様の医療へのアクセス促進に、ご活用いただければ幸いです。



ご掲載につきましては、下記リンク先へアクセスしていただき、貴院情報のご登録をお願いいたします。


▶英語対応可能な新規医院登録
https://inhos.net/clinic/clinic_entry.php


〈掲載イメージ〉

掲載イメージ


【会社概要】
株式会社Fnavi(エフナビ)

代表
代表取締役社長 今野 富康

本社所在地
〒451-0045
愛知県名古屋市西区名駅2丁目34-17  セントラル名古屋1101

事業内容
■ コミュニティサイトの企画・設計・構築・運用

日本で働く世界の人のための総合情報サイト「Fnavi」
https://f-navigation.net/

英語対応・医療機関の情報サイト「INHOS(インホス)」
https://inhos.net/

■ 企業の人材育成及び経営に関するコンサルタント
■ 各種イベントの企画・制作・管理・運営
■ 市場調査及びマーケティングに関する業務

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン