このページの本文へ

匿名の社内掲示板「FLAT TALK」が実名投稿機能を追加リリース!

株式会社BaaS
2020年12月28日

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

株式会社BaaS
《任意で実名の投稿が可能に》《スレッドごと、ユーザーごとに実名/匿名の使い分けも可能》

株式会社BaaS(本社:兵庫県宝塚市、代表取締役:土井 竜也)が提供する、完全匿名の企業向け社内掲示板ツール「FLAT TALK(フラットトーク)」(URL:https://flattalk.baas.co.jp/)にて、投稿者IDに任意で実名やニックネームを付与できる機能を追加しました。 本機能はスレッドごとやユーザーごとに匿名・実名・ニックネームを使い分けることができます。 これにより、ご利用いただく企業のあらゆるニーズにお応えすることが可能です。



FLAT TALKサービス説明動画






機能追加の背景

【機能追加の背景】
FLAT TALKでは従来、匿名性を最優先にするために投稿者各個人に対してランダムのアカウントIDを付与しておりました。
既存の会議や社内SNS・メールなどと違い、投稿者の個人特定ができないことにより心理的安全性が担保され、本音で活発な議論が期待できるためです。

今般、ランダムIDによる完全匿名だけでなく、任意でニックネームを付与(ユーザーが自身で設定)できる新機能を追加しました。

導入企業ではFLAT TALK導入後、数々のスレッドで活発な議論が行われておりました。
しかし、議論で出た良い意見や課題を実名で議論したい場合、これまではFLAT TALK以外のツールを使わなくてはならず、従業員の手間になっていました。
FLAT TALKに実名(ニックネーム)投稿ができる機能を追加することにより、社内の意見交換ツールをFLAT TALKに集約することが可能になりました。

また別の導入企業では、匿名の議論が活発になるあまり、話が飛躍しまとまりが無くなり結論にたどり着かないケースがありました。
そこで、管理者(スレッド運営者)のみ実名で議論に参加しファシリテーションをすることで、従業員の本音の意見を引き出しながら要点を押さえた結論を導くことに成功しました。


新機能の使い方・特徴


新機能の使い方は至ってシンプルです。
投稿者が自身で投稿画面内のユーザーIDをクリックし実名orニックネームを入力するだけ。
スレッドごとにニックネームを変更可能、一部ユーザーのみニックネーム(実名)を使用することも可能です。
(使用例)
・全員匿名スレッド
・全員実名スレッド
・実名、匿名の混在スレッド



無料デモについて

下記お問い合わせフォームよりお申し込みください。内容を確認の上、担当よりご連絡いたします。
https://flattalk.baas.co.jp/contact/


BaaSが提供するサービスについて

株式会社BaaSは完全匿名の企業向け社内掲示板ツール「FLAT TALK(フラットトーク)」だけではなく、完全匿名の社内チャットツール「engagement(エンゲージメント)」を提供しています。



株式会社BaaSはホンネの議論を促進し、従業員満足度・生産性向上に寄与するツールを提供しています。
それぞれのサービスの詳細は、こちらのURLよりご確認ください。

・完全匿名×社内掲示板「FLAT TALK」:https://flattalk.baas.co.jp/
・完全匿名×社内チャットツール「engagement」:https://engagement.baas.co.jp/
↓↓「engagement」のサービス説明動画はこちら↓↓




BaaSについて

株式会社BaaSのVISIONは「すべての人が"自分らしく働ける"社会の実現」です。
2019年12月にリリースした、完全匿名の企業向け社内チャットツール「engagement」(URL:https://engagement.baas.co.jp)と併せて、ホンネの意見を言える環境を多く生み出し、すべての人が「いきいきと働ける」社会が実現できるように邁進してまいります。
忖度のないホンネの言える環境を提供し、生産性や従業員満足度を向上させることが、今の日本社会に求められているものであると確信しております。


【本件に関するお問合せ先】
株式会社BaaS(バース) 代表取締役 土井 竜也
MAIL:info@baas.co.jp
URL:https://flattalk.baas.co.jp/

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン