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GIGABYTE美人広報とジサトラが2020年を振り返る

文●ジサトラメンバーとGIGABYTEの愉快な仲間たち 編集●ASCII

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 ASCII.jpに今年4月にオープンしたGIGABYTEのマイクロサイト「ASCII×GIGABYTE」。開設から9ヵ月が経ち、GIGABYTEの中の人たちともかなり仲良くなってきた。

 そこで、さらに親睦を深めようとアスキーの自作PC大好き集団、自作虎の巻こと“ジサトラ”のメンバーが日本ギガバイトを訪れ、一緒に2020年の自作PC業界を振りかえってみた。

 なお、日本ギガバイトの美人広報ソフィアさんに会いたいがために、必死にジサトラメンバーが会う口実を作って会社に押しかけたわけでは、決してない。決してだ。

日本ギガバイトの美人広報ソフィアさんと2020年を振り返る。ち~っす、ソフィアさん、お邪魔しや~す

【キタムラ】本日は2020年の自作業界とGIGABYTEの1年を振り返りたいと思います。よろしくお願いいたします。

【ハッチ】いやー今年は新型コロナウイルスの感染拡大で大変な1年でしたね。

【ソフィア】本当にそうでしたね。秋葉原でもイベントが中止になったり、新製品の販売が先着順ではなく抽選販売になったり、いろいろ変化がありました。

【キタムラ】緊急事態宣言が出たときは秋葉原のショップ取材も自粛しましたし、かれこれ1ヵ月くらい秋葉原に行かなかったことになります。行きたいのに行けないというのは、焦りにも似た感じで、落ち着かなかったです。

【ユージ】今年は、第10世代Coreプロセッサーや、第4世代Ryzenが発売されたのに、お祭り騒ぎがなくて寂しかったですね。業界は盛り上がっているんだけど、それを肌で直接感じ取れないもどかしさがありました。

【ソフィア】たしかに今年はかなり注目の新製品が発売されましたね。とくにCPUとビデオカードが。

座談会に快く応じてくれた日本ギガバイトの皆さんに感謝。写真奥左から、日本ギガバイトの渡辺さん、ソフィアさん、岡田さん。写真手前は左から、ジサトラメンバーのユージ、キタムラ、ハッチ。

リモートでの参加となった日本ギガバイトの川村さん。ヘルメットをかぶっているが、フードデリバリーの副業中というわけではない。ヘルメットにAORUSのロゴがあるとおり、これはGIGABYTEの販促品だ

勢いに乗るAMD
マザー担当のイチオシはMini-ITX

【キタムラ】ではまずCPUを振り返りましょう。新しいCPUが発売されると、ほぼ同じタイミングで対応マザーボードも発売されるわけですが。

【ソフィア】なんといっても5月にデビューした第10世代Coreプロセッサーと、11月に発売されたRyzen 5000シリーズが、2020年を代表するニュースになりますよね。

Core i9 10900Kのパッケージ。直方体ベースでパッケージの右上が大きく切り取られたようなデザインになっている

Ryzen 5000シリーズの箱はRyzen 3000XTシリーズと同じだが、グレーの部分がローレット加工風からヘアライン風のテクスチャーに変更された

【キタムラ】第10世代Coreプロセッサーと同時にZ490チップセット搭載マザーボードがリリースされましたが、PCI Express Gen4が非サポートだったため、市場ではがっかり感のほうが強かったと思います。

【ユージ】CPUはすごくいいんですけどね。わざわざマザーボードごと買い換えるほどの魅力を感じるかというと、ちょっとね。第3世代Ryzenの勢いを止めるほどのインパクトを市場に残せなかった気がします。ただ、第10世代Coreプロセッサーが登場したおかげで、インテルCPUの慢性的品不足がやや緩和されたのは大きいですね。

【ソフィア】発売した時期が悪かったというのもありますね。ちょうど緊急事態宣言真っ只中の5月でしたから。

GIGABYTEの490チップセット搭載マザーボード

【ハッチ】AMDのほうはどうですか? 6月にB550チップセット搭載マザーボードがリリースされました。最新CPUをサポートしつつX570マザーより安価なので、けっこう売れたのでは?

【渡辺】それがですね、B450マザーのほうがよく売れてるんですよ。Ryzenはマザーを買い換えなくても動くのがウリのひとつですからね。最新スペックが必要ない人には前世代のB450マザーのスペックと価格がちょうどいいようです。

【ソフィア】ちなみに、X570マザーとB550マザーではB550のほうが売れています。B550マザーの中ではMini-ITXの「B550I AORUS PRO AX」が一番人気です。

AMD B550チップセットを搭載するMini-ITXマザー「B550I AORUS PRO AX」。実売価格は1万8500円前後。GIGABYTEのMini-ITXマザーは他社より安価なのが特徴でもある

【ハッチ】A520チップセット搭載マザーボードはどうですか?

【渡辺】これがですね、ほとんど売れてないです(苦笑)。価格がB450マザーと変わらないうえ、あと5000円足せばPCI Express Gen4に対応したB550マザーが買えてしまいますから。なので、A520マザーの日本での展開は2製品だけになります。

【岡田】その2製品のうち1製品がアスキーでコタツPCとして取り上げてくれた「A520I AC」になります。

アスキーで製作した、コタツに「A520I AC」を埋め込んでPCの排熱を熱源として利用する“コタツPC”

【渡辺】なお今年1年、インテルチップセット搭載マザーとAMDチップセット搭載マザーでは、AMDのほうが売れました。

インテルよりAMD系マザーが売れましたと話す渡辺さん。そのマザー、最強のX570マザーじゃないですか、欲しいです! とハッチ

【ハッチ】まさに市場のRyzen人気を裏付ける結果ですね(ドヤ)。

【ソフィア】なんでハッチさんがドヤ顔してるんですか?

【キタムラ】AMDが売れたのは、べつにハッチのおかげじゃないからな。ドヤ顔していいのは、いい製品を作ったAMDとGIGABYTEのほうだぞ!

【ユージ】たしかに今年のAMDは勢いありました。2月にRyzen Threadripper 3990Xが出ましたし、7月にはRyzen 3000XTシリーズ、8月にはRyzen PRO 4000Gシリーズ、そして11月にはRyzen 5000シリーズを発売しました。2020年はまさにAMDの1年と言っていいでしょう。

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