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LINE特化型マーケティングオートメーション『AutoLine』が、企業のCRMと連動した『デジタル会員証機能』をリリース

株式会社TimeTechnologies
2020年11月25日

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株式会社TimeTechnologies
『AutoLine』が、企業のCRMと連動した『デジタル会員証機能』をリリース

株式会社TimeTechnologies(本社:東京都千代田区、 代表取締役:波戸崎駿)は、LINE特化型マーケティングオートメーション『AutoLine』において、CRMなどのシステムと連携し、LINE上でバーコード付き会員証を表示することができる『デジタル会員証』機能をリリース致しました。




AutoLineサービス概要ページ:https://autoline.timetechnologies.ltd/

AutoLineはサイトに訪れたユーザーの行動履歴や会員情報などの様々な情報を元に、LINEからのメッセージ配信を自動化することができるLINEに特化したマーケティングオートメーションシステムです。
LINEから配信する様々なメッセージ配信を自動化、最適化することが可能です。

この度、AutoLineはLINE上で会員証を表示することができる「デジタル会員証」機能を新たにリリース致しました。




自社のCRMシステムと連携を行い、自社システムの会員IDと統一したIDをLINE上に表示することで、オンラインとオフラインで会員IDを統一し、購買情報の一元管理が可能となります。

また、デジタル会員証の導入によりユーザービリティが向上し、
自社アプリを新たにダウンロードすることを避けていたユーザーの獲得や、会員証忘れの防止にも繋がり、より多くの利用を促進することが可能です。

また、デジタル会員証の利用に際して、企業のLINEアカウントへ友だち登録を合わせて実施するため、
会員証の発行後、キャンペーン情報やクーポンなどの様々なOne to OneメッセージをLINEから配信することも可能です。


■機能追加の背景
1.自社アプリでの実施障壁の高さ
これまで自社でデジタル会員証機能を実施するには、「1.自社アプリを作成する必要があること」「2.アプリをユーザーにダウンロードしてもらう必要があること」という大きく2つの課題があり、多くの時間と費用がかかる施策でした。
しかし、LINEを用いてデジタル会員証を実施することで、開発工数や開発期間を抑えることができ、ユーザーへのアプリダウンロード障壁も取り除くことができると考えています。

2.オムニチャネルの拡大
オムニチャネルの考え方が広まり、Webサイト、店舗、アプリなど様々なチャネルでユーザーとの接点が広がっています。
それらのユーザー情報を一元化して統一・管理することへのニーズが非常に高まっていると当社は考えており、LINEを用いたデジタル会員証機能により、上記の課題解決を支援して参ります。


■株式会社TimeTechnologiesに関して
当社は「We Make Time」をミッションにビジネスオートメーションSaaS事業を展開しております。
引き続きテクノロジーによる時間の創出を行って参ります。


■サービス概要
サービス名:『AutoLine(オートライン)』
サービス概要:機械学習アルゴリズムを用いてLINE運用を自動化し、LINE経由の成果を拡大致します。
URL:https://autoline.timetechnologies.ltd/


■運営会社
名称:株式会社TimeTechnologies
所在地:東京都千代田区神田錦町2-2-1 WeWork KANDA SQUARE
設立:2019年1月23日
事業内容:LINE特化型マーケティングオートメーション「AutoLine」の提供
代表者:代表取締役 波戸崎駿
URL:https://timetechnologies.ltd/

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