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【SORAPIA villa Mt. FUJI front】がLINE BotとQRコード錠とを複合した新開発のチェックインシステムを導入

合同会社SORAPIA PLANNING
2020年11月06日

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合同会社SORAPIA PLANNING
クローズド・ラグジュアリーを提唱するデザイナーズvillaの【SORAPIA villa Mt. FUJI front:ソラピア ビラ マウント フジ フロント】は、チェックイン及び入退館システムとして株式会社レッグスが販売する「(仮称)qlock」のQRコードチェックインシステム導入しました。


■実機での利用説明動画URL https://youtu.be/uL7gL4hIMf4

実機での利用説明動画

【SORAPIA villa Mt. FUJI front:ソラピア ビラ マウント フジ フロント】(所在地:山梨県南都留郡富士河口湖町船津 字猫穴3546番7)は、2020年9月に開業したデザイナーズvillaタイプの4室(各室地上2階建て2LDK)のホテルです。当宿泊施設にご宿泊のお客様には施設のご予約からチェックアウトまで一貫して、家族や親しい友人といった「ソーシャルディスタンスの輪の中」に無い他人(施設スタッフなど)からの接触・干渉を受けずに自分たちだけの思い思いの自由な贅沢なお時間をお過ごしいただくという「クローズド・ラグジュアリー」のコンセプトのもとLINE BotとQRコードを使用したチェックインシステムとして採用することとなりました。


開発資料
LINE BotとQRコードを使用したチェックインシステムについて
昨今増えつつあるタブレット端末などを用いた非接触チェックインシステムについてのクレーム・トラブルの約80%(当社調べ)が設置された端末の使い方がわからないことであり、
非接触チェックインを謳いながらも不特定多数が同一端末に接触する事は感染症予防の観点からも望ましくないこと、またテンキーによるナンバー錠に代表される物理錠に関しても同様で、
1)宿泊者が使い慣れたインターフェースでチェックイン操作を24時間任意に可能である事、
2)固定ナンバー錠のように半永久的なセキュリティの欠陥を持たないこと、
3)鍵を受け渡す、タブレットに触る、テンキーを押すなどの無用な接触を回避すること、の3点より開発され、
宿泊者・従業員の安全を護るのみならず、Botとの対話式を用いる事で施設からのお節介なくストレスフリーに自分の所有物のように施設を利用いただくためのシステムとして導入されております。

■(仮称)qLockとは
QRコードは画像データのためほぼ全てのスマートフォン端末で使用可能


"qLock”は各種決済などで国際的に認知度の高いQRコードと電気錠のオートロックを組み合わせた施錠システムです。アプリのインストールを必要条件とするBluetoothなどの鍵と比較した場合、画像になどによる可視光読み取りを使用しQRコード規格に準拠し読み取り精度の高さからスマホ端末のみならず印刷したチケットなどでも鍵運用可能な宿泊施設・シェアオフィス向けのセキュリティ商品です。また同システムは、チャネルマネージャーやPMSと連携した鍵の自動発行などにも対応します。


■LINE Bot及びQRコードチェックインシステム等企画開発事業者
・商品企画プロデュース:mijeos.inc    
・鍵システム      :株式会社レッグス(東京都千代田区岩本町2-18-3 NBS岩本町ビル2F)  
・開発技術提携   :洗練(senren) 畠山大我


クローズ・ドラグジュアリー客室
【会社概要】
会社名:合同会社SORAPIA PLANNING(神奈川県横浜市)
代表者:葛西 滋規
設立:平成30年11月26日
URL:https://sorapiafuji.com/
お問合せ先:fuji@sorapia.com

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