このページの本文へ

ベース動作周波数は2.7GHz、最大周波数は5.1GHzに上昇

GALLERIA(ガレリア)、ゲーミングノートPC「GCL2060RGF-T」にCore i7-10875H搭載モデルを追加

2020年10月28日 13時45分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 サードウェーブは10月28日、「GALLERIA」から、Core i7-10875Hを搭載するゲーミングノートパソコン「GALLERIA GCL2060RGF-T 10875Hモデル」の販売を開始したと発表。価格は16万578円。販売はドスパラ店舗および通販にて。

 Core i7-10750HとGeForce RTX 2060を組み合わせたゲーミングノートパソコン「GALLERIA GCL2060RGF-T」のラインアップに、Core i7-10875H搭載モデルを追加。通常モデルから、CPUのベース動作周波数は2.7GHzへ、ターボ・ブースト利用時の最大周波数は5.1GHzへ上昇し、さらに快適な動作を実現したという。

 ディスプレーは狭額ベゼルを採用した15.6型で、解像度はフルHD(1920×1080ドット)、リフレッシュレートは144Hzに対応。バッテリー駆動時間は約3.8時間。本体サイズ/重さは、およそ幅359.8×奥行き243×高さ19.9mm/およそ1.85kg。

 主なスペックは、グラフィックスがGeForce RTX 2060(CPUにはインテル UHD グラフィックス内蔵)、メモリーが16GB、ストレージが512GB NVMe SSD。入出力ポートは、USB 2.0×1、USB Type-A(USB 3.2 Gen1)×2、USB Type-C(USB 3.2 Gen1)×1、マイク入力×1、ヘッドフォン出力×1、HDMI 2.0×1、ミニDP 1.2×2を装備する。ギガビットLANポート×1も備えるほか、Wi-Fi 6とBluetooth 5にも対応する。

カテゴリートップへ

関連サイト