今後2~3年間はハイエンドで戦える性能
Ryzen 7&RTX 3080搭載PCで税別20万円以下「FRGAB550/WS」、超お手頃価格で4Kゲーミングを実現!
2020年10月22日 11時00分更新
4K解像度まで余裕のゲーミング性能を発揮
基本的な性能を確認したところで、ゲーム系のベンチマークに移ろう。まずはPCの3D性能を計測する定番ベンチマーク「3DMark」の結果から見ていく。テストは「Time Spy」「Time Spy Extreme」「Fire Strike」「Fire Strike Extreme」「Fire Strike Ultra」の計5つに加え、リアルタイムレイトレーシングの処理を盛り込んだテスト「Port Royal」を実行した。
DirextX 12系のテストである「Time Spy」2種は、WQHD解像度でのテストとなる「Time Spy」のスコアーが15585、4K解像度のテスト「Time Spy Extreme」が7646と、前世代のハイエンドGPUである「GeForce RTX 2080 Ti」搭載時のスコアーを凌ぐほどのパフォーマンスを見せている。
「Time Spy」のGraphics test 1、Graphics test 2におけるフレームレートはどちらもほぼ100fps以上に達しており、「Time Spy Extreme」に関しても50fps以上とかなりのフレームレートを保てていることから、4K解像度でも多くのタイトルで快適な動作が可能であるといえる。
これだけの高性能であるため、DirectX 11を用いたテストであるFire Strike系3種では、当然ながら優秀な結果が出ている。フルHD解像度のテストである「Fire Strike」から4Kの「Fire Strike Ultra」までのGraphics test 1のフレームレートを見る限り、「Fire Strike Ultra」までほぼ60fps以上を達成できており、高負荷なゲームでもなめらかな描画を実現できることは間違いない。
「Port Royal」はグラフィックスのスコアとベンチマーク中のfpsのみが表示されるシンプルなテストだが、ここでのスコアーは11192、フレームレートは51.82fps。旧世代ではなめらかな描画が困難だったテストも、RTX 3080搭載パソコンであればかなり快適なフレームレートを出せるのは喜ばしい。これだけの性能が税別で20万円を切るBTO PCで手に入るのだから、お買い得というほかないだろう。
続いては、実際のゲーム系ベンチマークの結果も確認してみる。まずは「ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマーク」だ。画質は最高品質、フルスクリーンの設定で、3種類の解像度での計測を実施している。
フルHD解像度ではスコアが19784、WQHDでは17848、4K解像度では14013と、すべての解像度で最高判定の「非常に快適」を達成できている。本ベンチマークはAMD製CPUを使用した場合、特に軽負荷な状態でスコアを稼ぎにくくなる特徴があるが、それをGPUの底力でカバーしている恰好だ。本作のように比較的軽快に動くMMOタイトルであれば、4K解像度であってもスペックの心配をする必要はまったくないだろう。
より高負荷なタイトルである「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク」での結果はどうだろうか。
フルHD解像度ではスコアーが12997、WQHDではスコアーが11765、4K解像度では7678。画質は最高プリセットの「高品質」を選択しているが、フルHDでの評価は最高の「非常に快適」、WQHDでは一段落ちる「とても快適」、4Kでは「快適」で、どの解像度でも快適さが保証されている。現行ゲームタイトルでもトップクラスに負荷が高い本作だが、4K解像度でも60fps前後をターゲットにするのであれば、非常に快適なプレイが可能だ。
今後2~3年間はハイエンドで戦える性能、価格もお手頃
ここまで見てきたとおり、FRGAB550/WSおよびFRGAB550/Gen4のパフォーマンスは非常に高水準だ。その性能の高さから、基本的には4K解像度のディスプレーで最新ゲームを満喫したいコアユーザーとの相性は抜群だろう。また、マシンの価格自体も税込み20万円台と極端に高価ではなく、少なくとも2~3年間は最前線で戦えるだけのポテンシャルを考えれば、カジュアルゲーマーにとっても悪くない選択肢といえる。RTX 30シリーズを搭載したBTOパソコンの購入予定があるのであれば、FRGAB550/WSおよびFRGAB550/Gen4を検討してみてはいかがだろうか。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります
























