このページの本文へ

AXXE-L by XTREME-Dの新機能「AI Gateway」を一足先に体験できるキャンペーンを開始

エクストリーム−D株式会社
2020年10月01日

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

エクストリーム−D株式会社
―レノボ製サーバーにプリインストールして販売―

エクストリームーD株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:柴田直樹、以下 エクストリームーD)は、本日、同社の戦略パートナーであるレノボ・エンタープライズ・ソリューションズ合同会社(本社:東京都千代田区、以下 レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ)と連携し、エクストリームーDが提供するスーパーコンピューター共有プラットフォーム「AXXE-L by XTREME-D(以下、AXXE-L)」向けに開発中の「AI Gateway」をレノボ製サーバーにバンドルして販売するキャンペーンを実施することを発表しました。


エクストリームーD株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:柴田直樹、以下 エクストリームーD)は、本日、同社の戦略パートナーであるレノボ・エンタープライズ・ソリューションズ合同会社(本社:東京都千代田区、以下 レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ)と連携し、エクストリームーDが提供するスーパーコンピューター共有プラットフォーム「AXXE-L by XTREME-D(以下、AXXE-L)」向けに開発中の「AI Gateway」をレノボ製サーバーにバンドルして販売するキャンペーンを実施することを発表しました。

AIで必要となるワークフローには学習と推論があります。このうち、学習工程に関しては、試行錯誤をしながら、ディープニューラルネットワーク (DNN) を構築します。ディープニューラルネットワーク構築の初期工程では、さまざまな試行錯誤が必要となり、ローカル環境で行うのが便利です。しかし、ディープニューラルネットワークの構築がある程度進み、パラメーターの最適化や大規模なトレーニングが必要になると、ローカル環境で実行するのは現実的ではなく、外部の計算環境を利用するのが得策です。AXXE-Lの新機能となる「AI Gateway」により、実行する作業内容、データ分析・解析の規模に応じて、ローカル環境、外部の計算環境を使い分けるなど柔軟な対応が可能となります。

「AI Gateway」を利用する際に必要となるのはウェブブラウザーのみです。ブラウザー操作だけで、Docker HubやNVIDIAが提供している深層学習、機械学習、HPCなどGPU に最適化されたソフトウェアハブであるNVIDIA(R) NGC™からDockerイメージをローカル環境にダウンロードすることができます。また、大規模分散学習をパブリッククラウドなど外部の計算環境で行う際は、DockerイメージをSingularityイメージへ自動的に変換し、数クリックでクラウドでの学習を実行することができます。これにより、Dockerが苦手とするMPI並列処理をSingularityで解決することができます。「AI Gateway」を使えば、DockerコマンドもSingularityコマンドも覚える必要はありませんし、クラウドバースティングの仕組みに悩むこともありません。

エクストリームーDの販売パートナーである株式会社アスクが「AI Gateway」がプリインストールされたレノボ製サーバーThinkSystem SE350を販売いたします。このThinkSystem SE350には、世界最先端の推論アクセラレーターであるNVIDIA(R) T4 GPUが搭載されます。株式会社アスク エンタープライズ営業部部長鈴木雄一様は、今回のキャンペーンについて、「弊社でエクストリームーDが開発中の「AI Gateway」をプリインストールしたレノボThinkSystem SE350を販売できることを大変うれしく思います。今回のキャンペーンを通して、より多くのお客様にAIに興味をお持ちいただければと考えております」と述べています。

AXXE-Lの「AI Gateway」機能は、今回のレノボ製サーバーに搭載されるNVIDIA T4 GPUをはじめ、大規模なエンタープライズ AI インフラストラクチャ向けのNVIDIA(R) DGX™システムでも実行が可能となるもので、このキャンペーンを機に、NVIDIAとエクストリームーDのソリューションの連携がより一層強化されるものと考えています。エヌビディア合同会社のエンタープライズ事業本部 事業本部長の井崎武士様は「NVIDIAは、エクストリームーD様による「AI Gateway」の開発とリリースを心待ちにしています。「AI Gateway」によって、企業のAIの導入がより身近なものになっていくとともに、NVIDIA製品のフロントエンドの役割を担ってくれるものと期待しています」と述べています。

なお、レノボ製サーバーにプリインストールされる「AI Gateway」は、コミュニティ版として提供される予定のものです。また、「AI Gateway」の使い勝手を体感いただくために提供される開発途上のもので、ローカル環境での作業のみに対応したものになります。一方、エクストリームーDでは「AI Gateway」エンタープライズ版の開発を進めており、学習作業をAXXE-Lサービス用に用意されている弊社のインフラストラクチャー、パブリッククラウドなど外部の計算環境での実行をサポートする予定です。これによりAXXE-Lがより一層高性能なデータ分析プラットフォームとなっていくことが期待されています。

エクストリームーDは、今後もHPCの普及を目的に、サービス開発や、企業連携、キャンペーン企画など様々な取組みを行い、多くの方にHPC環境を活用いただける機会を提供できるよう尽力してまいります。

AXXE-L by XTREME-D について

AXXE-Lは、誰でも簡単に数値計算、データ分析/解析などのHPCジョブを行えるようエクストリームーDが開発したスーパーコンピューター共有プラットフォームです。HPCに必要なインフラストラクチャーを弊社で管理するデータセンターに設置しており、必要な時に、必要なだけ、最新鋭のサーバー製品で構築されたスーパーコンピューターを使って、HPCジョブを実行していただくことが可能になります。また、AXXE-Lは最新の開発環境、ミドルウェアを搭載し、最新のCPU、GPUおよび相互接続オプションを備えています。人工知能、機械学習・深層学習をはじめとするデータサイエンス分野、製造分野における数値計算など多岐に渡る応用が可能です。

エクストリームーD株式会社について

2015年設立。HPCクラウドコンピューティングへのアクセスを簡単、高速、効率的、経済的にすることを目標に設立され、本社は東京都品川区に、米国子会社 (XTREME-D AMERICA Inc.) を米国カリフォルニアに置いています。日本発のクラウドスーパーコンピューティング関連のスタートアップとして、ハイパフォーマンスコンピューティング (HPC) およびクラウド技術で20年近くの経験を持つ主要メンバーで構成されています。物理マシンによるスーパーコンピューター共有サービス AXXE-L by XTREME-Dは、誰でもHPCリソースを利用できるようにし、堅牢なUI / UXおよびクラウド管理機能により使いやすいカスタマーエクスペリエンスを提供します。詳細については、https://xtreme-d.netをご覧ください。

※ 記載されている商品名などの固有名詞は、エクストリーム−D株式会社の登録商標です。
※ 掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン