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初期設定費が無料、年間利用料が3年間半額になるキャンペーンも実施中

診察中の会話からバイタルデータなどを電子カルテに記述するスマート医療秘書「=kanata!=」

2020年09月28日 16時30分更新

文● ASCII

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 kanataは9月24日、構文解析機能と音声認識、RPAを組み合わせたスマート医療秘書「=kanata!=」の提供を開始したと発表。

 同社は、医療秘書の知識に基づく構文解析を搭載する、医療秘書機能付きクラウド電子カルテ「Voice-Karte」を提供している。音声認識と組み合わせ、患者との診察中の会話から、処方、検査、処置などのオーダーの下書きまでを自動作成するもので、医師はこれを確認・修正・承認するだけで電子カルテを作成できる。

 今回リリースした=kanata!=は、Voice-Karteの構文解析と音声認識の機能だけを活用して、現在利用している電子カルテと連携をしたいという要望に応えたスマート医療秘書。患者との会話などの音声をテキスト化し、構文解析によりデータを生成。生成したデータを現在利用中の電子カルテに情報の種類ごとに半自動で転記する。

kanata!の操作イメージ

 これにより、入力や転記作業の業務を軽減し、思考に専念できる環境が構築できるとしている。

 料金体系は、初期設定費が11万円、年間利用料(同時アクセス数毎の料金)が26万4000円。初期設定費には、サーバ設定費、関連アプリの利用料、パソコン1台の設定費が含まれる。また、パソコンを追加する場合は1万1000円/1台の設定費が発生する。

 音声認識専用のAndroidスマホおよびマイクを使用する場合は、別途購入する必要がある。価格は、Androidスマホが3万3000円程度、マイクが6万6000円程度。

 同社は、kanata!のリリースを記念したキャンペーンも実施している。10月31日までに申し込むと、初期設定費が無料、年間利用料が13万2000円のキャンペーン価格が適用されるもの。キャンペーン価格適用期間は、初回請求年から3年間。なお、パソコンの追加設定費はキャンペーン期間中でも発生する。

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