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自然言語処理AIの株式会社キアラ、ポーランドの音声認識サービスAudiorifyを買収

2020年09月28日 13時00分更新

文● 株式会社キアラ

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株式会社キアラ
AI翻訳アプリ事業のオーガニックな成長と海外展開への足がかりとして、ポーランドの音声認識プラットフォームの所有権を買収により取得。

グループチャットツールSlackのプラグインとして、リアルタイム100ヶ国語翻訳ツール「Kiara(読み:キアラ)」を販売する株式会社キアラ(所在地:東京都渋谷区、 代表取締役:石井大輔)は、 世界展開の一歩としてM&Aによりポーランドの多言語音声認識サービスAudiorify(読み:オーディオリファイ)を買収いたしました。




■M&Aの背景
キアラ社は自社開発にとどまらず、最適なパートナーとの M&A を通じて、ワークプレイスでの生産性向上プロダクトラインアップ拡充や、AIアルゴリズムの開発に努め、AIで人類の進化を加速させる(Boost Humans with AI)というミッションに向けた当社のコアコンピタンスをより強固なものとしていきます。

本M&Aにより、キアラ社は Audiorifyプラットフォームに関するすべての権利を取得します。当社はこれまでも
Kiaraについて、アジアおよび欧米市場で販売を強化してまいりましたが、今後はAudiorifyに関する開発、販売、事業戦略を担うことになります。本製品の導入により、新たなシーンでの顧客の生産性向上にさらに貢献してまいります。

キアラ社代表取締役の石井大輔は、「AudiorifyをKiara社にお迎えすることを大変喜ばしく感じています。
Audiorifyは、多言語地域東ヨーロッパのユニークなプロダクトであり、その蓄積された知見とアルゴリズムを当社が世の中に提供できることは大変素晴らしいことです。」と語っています。

キアラ社は、Audiorifyを取得することで、自然言語処理AI分野に関する専門性をさらに向上させるだけでなく、音声認識分野と欧州地域におけるリーダーシップを強化することで、グローバル市場でのオフィスワーカー顧客の悩みにより深くリーチし、より大きな問題解決をする事で人々の業務改善に貢献してまいります。

【多言語対応音声書き起こしプラットフォーム「Audiorify(オーディオリファイ)」とは】
Audiorifyは、Webブラウザ上で簡単に音声ファイルを文字書き起こしできるAIプラットフォームです。ポーランド発の特徴を活かし、東欧を中心とした多言語に高精度で対応。ジャーナリストや会議の議事録など、多くのビジネスシーンで顧客の工数短縮に貢献してきました。



【 株式会社キアラ (Kiara Inc. / 旧名 ジェニオ ) 概要 】  http://www.jenio.co/
「Boost Humans with AI (人類の進化をAIで加速させる)」をミッションに、 グループチャットSlackのPluginとして、100ヶ国語にストレスなく同時翻訳できる「Kiara(キアラ)」を開発販売。機械学習研究会コミュニティ「Team AI(チーム・エーアイ)」を運営。過去8000人の参加者と700回のAIイベントを実施。機械学習エンジニアになりたい人のための本 (翔泳社)、 現場のプロが伝える前処理技術(マイナビ出版)等を出版。

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