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非接触・非タッチ型クラウド受付サービスQRinでコロナ禍のイベント会場を非接触化「真夏のバスケ3×3フェスティバル2020」において実証実験を実施

株式会社QRin
2020年09月28日

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株式会社QRin
非接触・非タッチ型クラウド受付サービスQRin(キューアールイン)を提供する株式会社QRin(本社:東京都港区、代表取締役:月森隼人、以下「QRin」)は、東京2020大会の新種目として注目されているバスケットボールの3x(エックス)3の2020年1年前大会として2020年8月22日に港区スポーツセンターで開催された「真夏のバスケ3×3フェスティバル2020(主催:公益財団法人港区スポーツ触れ合い文化健康財団、共催:港区)」において、「QRin」の実証実験を実施しました。




真夏のバスケ3×3フェスティバル2020は、プロチームによるエキシビジョンマッチをはじめ、プロチームと一般参加チームによるチャレンジ試合や、近所の小学生チームを交えたワンポイントクリニックなど、大人から子供まで誰もが楽しめる参加型イベントです。新型コロナウイルス感染対策の徹底が求められる中、イベント会場における受付業務や来場者情報の管理は運営上の課題でした。そこで、本イベントの主催者である公益財団法人港区スポーツ触れ合い文化健康財団と連携し、イベント当日に「QRin」の実証実験を実施しました。本実証実験では、イベント受付時に接触を回避し、ソーシャルディスタンスを保ちながら、スムーズに受付業務を行うことができるかを検証しました。

QRinは、今後も大型イベントでの実証実験を重ね、イベント会場における入場・受付時の非接触化や入場者情報管理などの環境整備のために、QRinをより有効に活用いただくための提案やノウハウの提供を強化するとともに、非接触化による感染リスク軽減を目指す取り組みを進めていきます。

■QRin実証実験について
QRinの実証実験の促進に向けて、QRinの導入にご協力いただけるイベント主催者・企業等を随時募集しています。

■「QRin」について
「QRin」は、店舗やイベント会場での受付時に、対面やタッチパネルで行っていた受付を店舗に設置されたQRコード(*1)を来訪者自身のスマートフォン等で読み込むことで、受付が完了する完全非接触型の受付システムです。QRinを活用することで、来訪者は店舗の行列に並ぶことなく快適に店舗を利用できるだけでなく、整理券を配布する、入場制限をするといった店舗側の負担や従業員の感染リスクを軽減できます。
より多くの事業者にご利用いただけるよう、導入や運用にかかる費用は全て無料、専用端末やアプリのダウンロード、面倒な設定も必要なく、約1分で導入が可能です。
また、万が一感染が発生した場合にも、来訪者履歴により感染元の特定などの早期対応にも活用が可能です。

*1 QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です

■サービスに関するお問い合わせ
株式会社QRin
E-mail:info@qrin.jp
QRin(店舗・イベント会場向け) :https://qrin.jp/
QRin for office:https://qrin.jp/index_office.html
サービス説明動画:https://www.youtube.com/watch?v=-2LoxQTONfg

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