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【医療ICT】スマート医療秘書が、診察中の会話から所見やバイタルデータ、オーダーなどをご利用中の電子カルテに記述!

kanata株式会社
2020年09月24日

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kanata株式会社
医療に従事する方々の業務の効率化をサポート致します!

kanata株式会社(東京都中央区、代表取締役:滝内冬夫)は、Voice-Karteで培われてきた構文解析を音声認識、RPAと組み合わせたスマート医療秘書=kanata!=の提供を開始致しましたので、お知らせ致します。


【スマート医療秘書=kanata!=とは?】
弊社で開発し提供を続けているVoice-Karteに搭載してる医療秘書の知識に基づいた構文解析機能と音声認識、RPAを組み合わせ、バイタルなどのデータやオーダーを情報の種類ごとに現在ご利用中の電子カルテに転記を行うソリューションです。
これにより、現在ご利用されている電子カルテやレセコンなどのツールを切り替える事なく、そして院内の運用フローなどを基本的に変更する事なくご利用頂けます。


【kanata!開発のきっかけ】
弊社では、医療秘書機能付きクラウド電子カルテ『Voice-Karte』の提供を続けております。
Voice-Karteには、医療秘書の知識に基づく構文解析が搭載されています。
音声認識と組み合わせ、患者様との診察中の会話から、処方、検査、処置などのオーダーの下書きまで自動で作成します。ドクターはこれを確認・修正・承認するだけとなります。

このVoice-Karteの構文解析と音声認識の機能だけを活用して、現在利用している電子カルテと連携をしたいというお声を多く頂きました。
その要望にお応えすべく開発されたのが、スマート医療秘書=kanata!=です。

【kanata!が業務の効率化をサポート】
医療に従事される多くの方々から、情報の入力や転記作業など様々なデータの記録に悩みがあるという事をよくお聞きします。
kanata!は、患者様との会話などの音声をテキスト化し、構文解析を実施する事によりデータの生成や整理をします。そして、整理されたデータを現在ご利用中の電子カルテに情報の種類ごとに半自動で転記します。

これにより、入力や転記作業の業務を軽減し、思考に専念できる環境が構築できます。
業務の効率化と共に患者様にも安心感を与える診察環境が作れると考えおります。

【kanata!の操作イメージ】




【kanata!の料金体系】
スマート医療秘書=kanata!=のリリースを記念して、キャンペーンを実施しております。
2020年10月31日(土)までにお申込みを頂いたお客様に限りキャンペーン価格を適用致します。

【初期設定費】
100,000円 ⇒ 0円

・初期設定費には、サーバ設定費、関連アプリの利用料に加えてPC1台の設定費を含んでいます。
・PCを追加でご利用頂く場合は、10,000円/台の設定費を頂戴します。
・PC追加設定費は、キャンペーン期間中でも費用は発生致します。

【年間利用料】
240,000円 ⇒ 120,000円

・同時アクセス数毎の料金となります

<キャンペーン条件>
・お申し込み期限:2020年10月31日まで
・キャンペーン価格適用期間:初回請求年から3年間

<注意事項>
上記価格は税抜価格となります。
音声認識専用のAndroidスマホ及びマイクを使用される際は、別途購入して頂きます。
費用は、Androidスマホが30,000円程度、マイクが60,000円程度です。(共に税抜価格)

※キャンペーンや料金の詳細やその他最新情報は、Webサイトでご確認頂けます様お願い致します。
https://www.voice-karte.com/kanata


◇kanata株式会社の概要◇
会社名:kanata株式会社
https://www.kanatato.co.jp/
本社所在地:東京都中央区日本橋人形町2-9-7 未来堂ビル3階
代表者:滝内 冬夫
事業内容:構文解析に関する研究開発、医療情報システムの開発・販売
設立日:2018年11月15日

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