このページの本文へ

業界人の《ことば》から 第406回

部分洗いが手軽にできる洗濯機アクア“Prette”、消費者の要求にピンポイントの回答を

2020年09月21日 21時30分更新

文● 大河原克行 編集●ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

洗濯機の諦めを解決する“らくらくSONIC”

 らくらくSONICでは、クリーニング店などがシミ汚れを落とすために利用している超音波洗浄技術を使用。本体に搭載された、らくらくSONIC」の超音波ホーン(先端)に、汚れた部分を軽く押し当てながら、約30秒間、左右に動かすだけで、黄ばみの原因となるしつこい皮脂汚れや食品の汚れなどを浮かせて弾き出すことができる。

吉田 「衣類の汚れ落としに適した約40kHzで布地を傷めることなく、誰でも簡単に部分汚れを落とすことができる」

 部分洗いが終わった洗濯物は、そのまま洗濯槽に入れて洗濯すればいい。

 ちなみに、布マスクについたファンデーションや口紅も、らくらくSONICを使えば、落とすことができる。開発時点では、想定していなかったコロナ禍ならではの使い方にも効果を発揮する。

吉田 「アクアは、洗濯機市場では、世界ナンバーワンのハイアールグループの一員であり、旧三洋電機時代から累計で2000万台の家庭用洗濯機の販売実績を持ち、国内コインランドリーにおけるシェアでは70%という業界ナンバーワンの技術力を持つ。だからこそ、アクアは、『洗いのプロ』を自認している。部分洗い問題に真っ正面から取り組み、グループ総力を結集し、ついに解決策を見いだした」

 中国・青島に本社を持つハイアールグループは、洗濯機をはじめとする大型家電では、11年連続世界ナンバーワンの実績を持つ。また、日本で展開するアクアは、もともと三洋電機の洗濯機部門を買収したものであり、1953年に国産初の噴流式洗濯機を発売して以来、日本のユーザーのニーズに即した先進的な技術を採用した洗濯機を発売してきた。洗剤を使わない洗濯機や、水を使わない洗濯機など、洗濯機の概念を超えたモノづくりにも挑み、商品化している。

 吉田代表は、「ハイアールグループの総力を結集した新世代洗濯機が、洗濯に対する概念を大きく変え、まったく新たな価値を提供すると確信している」と自信をみせる。

カテゴリートップへ

この連載の記事

アスキー・ビジネスセレクション

ASCII.jp ビジネスヘッドライン

ピックアップ