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「Photoruction」と「LINE WORKS」の連携機能を開発

ワークスモバイルジャパン、フォトラクションと建設業界のIT活用で協業

2020年09月17日 17時00分更新

文● ASCII

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「Photoruction」と「LINE WORKS」の連携イメージ

 フォトラクションとワークスモバイルジャパンは9月17日、ITを活用した建設業界の生産性向上に向け協業を開始したと発表した。

 建設業界におけるテレワーク拡大は、社内や協力会社との打ち合わせ機会の減少を招き、情報共有が行ないにくい状況を生み出しているという。また、建設業界での情報共有不足は、施工ミスや危険事故といった重大リスクにつながる可能性がある。このような状況を踏まえ、今回両社は建設業界のテレワーク課題の解決及び生産性向上を目的に協業を開始した。

 協業開始に伴い、両社は「LINE WORKS」サービス取り扱いにおける販売代理店契約を締結。今後は、フォトラクションから建設関連企業へLINE WORKSの提供が可能となる。また、本格的な取り組みの第1弾として、フォトラクションの建設・土木の生産支援クラウド「Photoruction」とLINE WORKSが連携する建設業界向けの新機能開発を開始する。

 Photoructionは、図面や施工の進捗状況がわかる写真などを一元管理し、建設現場の状況をリアルタイムに共有するツール。今までは、閲覧者どうしのコミュニケーション機能は実装されておらず、Photoructionで施工状況を把握した後の指示などの連絡は、主に対面や電話による口頭で行なわれていたという。

 今後、開発予定の連携機能では、PhotoructionからシームレスにLINE WORKSのチャット画面を立ち上げることが可能になる。これにより、Photoructionに蓄積されている図面や写真を引用したチャットコミュニケーションが簡便になるため、口頭での曖昧なやりとりを排し、画像とテキストによる正確で迅速な情報共有を実現するという。

 また、LINE WORKSのチャット上でやりとりされた図面や写真も、シームレスにPhotoructionに追加できるようになる。チャット上でスピーディーにやり取りされる情報が、埋もれることなくPhotoructionにストックできる仕組みを構築する予定としている。

 本連携機能は、2021年1月頃の提供開始に向け開発を進めている。現在、フォトラクションとワークスモバイルジャパンでは、本格提供開始に先立ち、連携機能の試験運用に協力する建設関連企業様を募集している(申し込みページ)。

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