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「VIVEPORTインフィニティ」対象のタイトルが100本を突破

HTC、VRユーザー向け「VIVEPORT」日本語タイトル200本突破

2020年08月21日 14時00分更新

文● ASCII

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「VIVEPORTインフィニティ」対象のタイトルが100本を突破

 HTC NIPPONは8月21日、同社が提供するVRユーザー向けアプリケーションプラットフォーム「VIVEPORT」の日本語対応タイトルが累計200本(8月17日時点)、その内「VIVEPORTインフィニティ」対象のタイトルが100本を突破したと発表した。

 VIVEPORTで提供されているコンテンツは、Oculus Rift、Oculus Rift S、Valve Index、Windows Mixed Reality等、VIVE製品以外のPC VR機器でも利用できる。最新のインフィニティ対象タイトル一覧はこちらから確認できる。

「Last Labyrinth(ラストラビリンス)」

Last Labyrinth

 あまたが「VR時代の新しいアドベンチャーゲーム」をコンセプトに開発。VRだから実現できる世界観と、仮想キャラクターとのコミュニケーションを体感できるというVR脱出アドベンチャーゲーム。謎の館に閉じ込められたプレイヤーが、謎の少女「カティア」と力をあわせて数々の謎を解きながら館からの脱出を試みる。

「Tokyo Chronos(東京クロノス)」

Tokyo Chronos

 MyDearestが提供。豪華クリエイター陣が送るVRミステリーアドベンチャーゲーム。目の前で息づき、魅力的に動き出す登場人物たち。謎に包まれた世界で少しずつ明らかになる驚愕のサスペンスストーリー。360度広がるVR空間に最適化された新しいビジュアルノベルUI。あたかもその場にいるような感覚を与えるという、高次の立体音響システムを使用している。「画面の向こう側に行くADV」をコンセプトに、作品の世界にダイブして楽しむ、次世代のアドベンチャーゲーム。

「Swords of Gargantua(ソード・オブ・ガルガンチュア)」

Swords of Gargantua

 Thirdverseが提供。VRで構築された巨大空間の中で、巨人ガルガンチュアやその軍団と戦う、リアリティのある剣戟をテーマにしたVR剣戟アクションゲーム。オンラインで最大4人で遊ぶことができ、仲間と協力して巨大な敵を討伐する。武器や防具の種類も多数用意され、VR初心者から上級者まで楽しめるステージを100以上用意している。

「Mr.Hack Jack: Robot Detective」

Mr.Hack Jack: Robot Detective

 Donuts Co.が提供する、ロボット世界で、軽い思いで探偵になったロボットの物語。 警察ロボットと話し、情報を集め、パズルを解き、事件を解決する。ハッキングツールを使ってドアを開いたり、ロボットにハッキングしたり、ムシメガネを使って隠れた手がかりを探したりする謎解きゲーム。

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