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創業者の音楽愛が反映された1万円台半ばの「プレミアム」イヤホン

ハイコスパ! ブルーで高品位な“透け筐体”が美しい、JPRiDEの「1980 Blue MOON」

2020年08月14日 11時00分更新

文● 山本敦 編集●ASCII

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 JPRiDE(ジェイピーライド)は、日本の新鋭ポータブルオーディオブランド。高品質な製品を手の届きやすい価格で、音楽を愛するユーザーに広く届けることをポリシーに掲げている。

 これまではAmazon.co.jp、楽天市場をはじめとするウェブ直販を中心に、ハイエンド製品に匹敵するほど良質でパフォーマンスの高いイヤホンを販売しており、高い人気を獲得している。そんな実績を土台に、満を持して発売するプレミアムイヤホンが1980 Blue MOONだ。

 製品名は、Once in a Blue Moon(=ごくまれな/希有な)という英語の慣用句にちなんでいる。

 ブランドの創設者である、エムピートレーディングの青山淳一氏は、ミュージシャンを志していた学生当時にハイエンドオーディオへの憧れを抱きつつも、当時はあまりに高価だったことから諦めざるを得なかった思い出をバネに、「高品位で、誰もが手に取りやすい価格」のオーディオをつくることを決意した。

 新製品の名前にも、本来であればこの価格ではあり得ないほど優れたパフォーマンスを持つイヤホンを形にしたいという青山氏の強い思いが込められている。

ハイブリッド型ながら、1万円半ばと手が届きやすい

 1980 Blue MOONはダイナミック型とバランスド・アーマチュア(BA)型のドライバーを1基ずつ載せたハイブリッド型イヤホンだ。ケーブルは着脱式になっている。価格はオープンプライスで、実売価格は1万6800円前後になっている。

1980 Blue MOON

 ハイブリッド型イヤホンは、方式が異なるドライバーを組み合わせるため、それぞれのチューニングを重ねながら「ひとつの音」にまとめ上げる高度な技術と経験、そして製造コストもかかる。このことを前提に踏まえれば、本機がハイブリッド型イヤホンとして希なほどにリーズナブルな価格設定を実現していることが伝わるだろうか。

 JPRiDEの製品は青山氏をはじめとする少数精鋭のチームが中核になって商品を企画し、ハイエンドブランドのオーディオ製品の委託製造を長年に渡り手がけてきた海外のパートナー企業と一緒に形にしている。豊富な実績に裏打ちされた、信頼性の高い製品が生まれる理由だ。

半透明の筐体から、ドライバーが透けて見える。

 ラインナップの上位には、オーディオをよく知るファンから見れば採算を度外視しているように思えるほど、クオリティをひたむきに追求する“JPRiDE PREMIUM”シリーズがある。その足下は、品質と同時に1万円以下の手頃な販売価格も重視する“JPRiDE STANDARD”シリーズがどっしりと固める。1980 Blue MOONはPREMIUMシリーズに新しく名を連ねることになったブランドのフラグシップモデルだ。

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