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SaaS型iPaaS「Anyflow」、KING OF TIMEと連携強化。勤怠漏れの通知をチャットで通知可能に。

Anyflow
2020年07月28日

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Anyflow
リモートワークによる働き方改革の管理を支援

withコロナ時代の毎日の勤怠打刻処理における上司・労務担当の悩みを大幅にサポートが可能に


Anyflow株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO 坂本 蓮)は株式会社ヒューマンテクノロジーズ(本社:東京都港区、代表取締役 恵志 章夫)が提供するクラウド勤怠管理ソフト「KING OF TIME(キングオブタイム)」との連携強化を致しました。




【提供背景】
国内におけるSaaSの普及に伴い、Salesforce、Slack、Gsuite、kintone、freee、クラウドサイン、Chatwork、KING OF TIME等の様々なサービスが登場しています。これらのサービスを使うことはもはや当たり前になりつつあり、国内SaaSの市場規模も2017年度の3871億円から、5年間で165%成長の6412億円規模へと拡大する見通しです**。

導入するSaaSが増えれば増えるほどSaaS間の連携ニーズは高まっていきます。例えば名刺管理ソフトとSalesforceを連携させることで、名刺交換した人の情報をSalesforceに転記しなくて済む、労務ソフトの入力をトリガーにして、G SuiteやSlackの招待を自動化する等が可能です。しかしながら、SaaS間の連携を実現するためにはエンジニアリソースが必要で、多くの企業ではエンジニアリソースは潤沢にあるわけでないのが現状です。

Anyflowは、これらの課題を解決するため、エンジニアでなくても使えるようプログラミング不要で国内外のアプリケーションサービス(SaaS)を連携させることができ、業務務効率化を行えるクラウドネイティブのiPaaSプラットフォームを提供いたします。





*クラウドネイティブiPaaSとは、プログラミングが不要でSaaS間の連携ができるiPaaS (integration Platform-as-a-Service)のこと。
** スマートキャンプ 「SaaS業界レポート2018」より https://boxil.jp/mag/a5170/


Anyflow × KING OF TIME連携を強化




本連携強化により、勤怠打刻連携だけではなく未打刻や勤怠エラー情報をSlackやChatwork上に通知させる事が可能になりました。
近年、働き方改革の影響もあり、正確な勤怠管理が求められています。コロナによるリモートワークの影響もあり打刻漏れ・打刻ミスなどが増えており、今回の連携強化により月末に溜まりがちだった労務管理が大幅に削減する事が可能になりました。


Slack/Chatwork上にKING OF TIME勤怠エラー通知



今後はさらに様々な連携強化を進めてまいります。


料金・プロダクトURL
Anyflowは月額3万円からはじめられます。
下記URLをクリックの上、問い合わせフォームよりお問い合わせください。
URL: https://anyflow.jp


会社概要
社名: Anyflow株式会社
本社: 東京都港区六本木5-9-20
設立日: 2016年2月
代表者: 代表取締役CEO 坂本 蓮
URL: https://anyflow.co.jp

本件に関するお問い合わせ先
社名: Anyflow株式会社 (担当:石田)
Mail: press@anyflow.co.jp

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