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ゲーマーの“相棒”新GALLERIAの魅力に迫る! 第2回

開発者インタビュー、ゲーマーのツボをおさえたマシンはゲーマーが生み出した

GALLERIA新PCがゲーマーの“相棒”たりえるのは、開発者もゲーマーの習性を知り尽くした“ゴリゴリのゲーマー”だったから

2020年08月21日 11時00分更新

文● 八尋 編集●ASCII

提供: サードウェーブ

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GALLERIA SQUADに期待するのは、PCゲームの楽しさを伝えること
ゲーマーの選択肢の中にPCゲームがあってほしい

ーーそういった人たちに向けて、GALLERIA SQUADがいるわけですね。

GALLERIA SQUAD

瀧吉:はい、新ケースの発表会でもご紹介しましたが、今回、GALLERIAの掲げる理念に共感し、共にゲームの魅力を伝えていく仲間、GALLERIA SQUAD(ガレリア・スクワッド)を結成しました。ゲームストリーマー、アンバサダー、eスポーツチーム、アスリート、メンバーは全員がゲームに深く関わり、各分野で活躍しています。メンバーの皆さんには、PCゲームの楽しさを伝えていってほしいんです。

武藤:DeToNatorさんをはじめストリーマーさんたちには配信で。eスポーツアスリートの方たちには、目標とされる存在でいてほしい。その彼らのカッコよさを通じて、ゲームの魅力をしっていただきたいですね。GALLERIAは、そんな彼らの活動の要所要所で、絶大な信頼を得る“相棒”としてそばにいたいです。

ーーGALLERIAというより、“PCゲーム”の楽しさを先に伝えたいという感じですね

瀧吉:そうですね。よく⾔われることですが、まだまだ“PCゲーマー”が不足しています。コンシューマーゲームやスマホゲームをしている方々に、パソコンでプレイするゲームの面白さを知っていただけたらとてもうれしいです。ぜひ、パソコンで一緒にゲームをしましょう!

ーーさっきから、ただのPCゲーム好きに話を聞いている気分になってきました(笑)

PCケースを開発した人がただゴリゴリのゲーマーだった

「自分の日常にPCゲームがあるから、ゲーミングパソコンがどうあってほしいかはよくわかるんです」と語る瀧吉氏

武藤:瀧吉はかなりのヘビーゲーマーです。私ももちろんゲーマーです。GALLERIAは常にゲーマーの視点を通して開発してきました。

「ヘビーゲーマーじゃないとわからないけど、絶対に面白いであろう企画を瀧吉が出してくるので、私は大変なんです」と苦笑いする武藤氏

ーーゲーマーのことを考えて企画開発したPCケースじゃなくて、PCケースを企画開発した人がただゴリゴリのゲーマーだったってことですね。

瀧吉:そうです(笑)。

ーーゲーマーのことを考え抜いたケースがでてきたのは、そういう理由だったんですね。

武藤:今回、「ブレイク・ザ・ノーマル」をコンセプトに新GALLERIAを作ってきました。我々の解釈は「常識を疑え」です。黒が常識とされていたケースの色を変えてみたり、細部にまでこだわり変更すべき点は改善しました。今後もこのコンセプトをブラさず、ゲーマーとしての視点で製品を作っていきます。GALLERIAが、皆さんの「相棒」になれたら最高です。

瀧吉:ゲームが日常になる世界を目指しています。eスポーツも含めて自分なりの楽しみ方でゲームを楽しんでいただきたいです。今回、我々の長年の英知や、ゲーマーとしての経験から得た知識や要望をGALLERIAに注ぎこみました。ぜひ、この自信作に触れてみてください。

ーーありがとうございました。

 インタビューを実施して一番分かったのは、今回新しくなったGALLERIAのPCケースは、サードウェーブがゲーマーのことを考えて開発したのはもちろんだが、どちらかというと開発者がゴリゴリのゲーマーで、ゲーマーが求めるもののツボを熟知していたということだ。

 PCゲームに興味がある人は、とりあえず難しいことは考えずに、GALLERAIを相棒にして、楽しくゲームを遊ぶ日常にPCゲームという選択肢を増やしてみてはいかがだろうか。

(提供:サードウェーブ)

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