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共創アクセラレータープログラム『Toshiba OPEN INNOVATION PROGRAM 2020』の協業検討企業に選定

株式会社DATAFLUCT
2020年07月13日

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株式会社DATAFLUCT
東芝の協力のもと、ビッグデータのリアルタイム分析で新たな価値創出を目指します

データサイエンスで企業の課題を解決する株式会社DATAFLUCT(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:久米村 隼人)は、eiicon company(本社:東京都港区南青山)が運営するオープンイノベーションプラットフォームAUBA(アウバ、以下「AUBA」)と株式会社東芝(本社:東京都港区、代表執行役社長CEO 車谷 暢昭、以下「東芝」)による共創アクセラレータープログラム『Toshiba OPEN INNOVATION PROGRAM 2020』において、テーマ「GridDB〔※1〕:ビッグデータのリアルタイム分析で新たな価値創出を目指す」の協業検討企業に選定されました。


今後、大量・高頻度のビッグデータ収集とリアルタイム分析を得意とする東芝のデータベースを活用したビジネスソリューションの創出を目指し、2020年9月25日(金)に開催される成果発表会へ向けて実証実験等を重ね、事業化に向けた検討フェーズへ進むべく活動してまいります。

※1 東芝デジタルソリューションズ株式会社が開発した、ビッグデータであるIoTデータ(センサー、ログ、履歴、株価など)に最適なスケールアウト型のデータベース。





『Toshiba OPEN INNOVATION PROGRAM 2020』概要

「TECHNOLOGY×BUSINESS ~サイバーとフィジカルの融合で、実世界に新たな価値を。~」のコンセプトのもと、「ローカル5Gの活用で製造業・社会インフラに新たな価値創出を目指す」「さまざまなモノやサービスをオープンにつなぎ新たなユーザー体験を迅速に共創する」「ビッグデータのリアルタイム分析で新たな価値創出を目指す」「リアルタイムの画像認識で新たな価値創出を目指す」の4つがテーマの、オープンイノベーションプラットフォームAUBAと東芝による共創アクセラレータープログラムです。東芝のさまざまな事業分野での豊富な知見と実績、技術・ノウハウと社外のデジタル技術・ビジネスアイデアを掛け合わせ、幅広いパートナー企業と新たな可能性を探り、価値の創出を目指しています。
【WEBサイト】https://eiicon.net/about/toshiba-oip2020/


<株式会社DATAFLUCTについて>
データとサイエンスの力で社会と事業の課題を解決するデータサイエンス・スタートアップスタジオです。あらゆる業界・業種の枠を超えたパートナーとの共創による複数のSaaSビジネスの素早い立ち上げや企業のDX支援など、埋もれているデータから社会・経済・技術に大きなインパクトを与える、新たなビジネス価値を生み出します。(2019年JAXAベンチャー認定企業〔※2〕)

※2 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の知的財産・業務での知見を利用して事業を行う、JAXA職員が出資・設立したベンチャー企業


<企業概要>
本社所在地:東京都千代田区麹町1-4-4 2F Lifull hub内
代表者:代表取締役 久米村 隼人
設立:2019年1月29日
資本金:5,800万円(資本金準備金含む)
事業内容:Data Business SaaSの展開、企業のDX支援
WEBサイト:https://datafluct.com/
Twitter:https://twitter.com/datafluct
Facebook:https://www.facebook.com/datafluct/
note:https://note.datafluct.jp/

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