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面接に特化した人材分析サービス「HRアナリスト」の分析結果が、中途採用支援システム「doda Assist」から閲覧可能になります!

シングラー
2020年07月09日

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シングラー
応募者一人ひとりに合った、質の高い面接設計を実現

シングラー株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役CEO:熊谷 豪)が提供する、面接に特化した人材分析サービス「HRアナリスト」<https://hr-analyst.com/>は、人材総合サービス、パーソルグループのパーソルキャリア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:峯尾 太郎)が運営する転職サービス「doda(デューダ)」< https://doda.jp >の中途採用支援システム「doda Assist」との連携を強化し、「HRアナリスト」と、「doda Assist」の情報を一元化することとなりましたので、お知らせいたします。本連携により、「doda Assist」の管理画面から「HRアナリスト」の分析結果の閲覧が可能となり、より効率的に質の高い面接設計を行えるようになります。



■連携に至った背景
これまでも「doda」の人材紹介サービスを利用している企業は「HRアナリスト」を無料で使うことができましたが、別途「HRアナリスト」への申し込みが必要なことや、履歴書などの応募者情報と「HRアナリスト」の応募者情報が一元化されていないことで、分析結果の取得に手間がかかっていました。この課題を解決すべく、「HRアナリスト」は「doda Assist」とのサービス連携を開始する運びとなりました。

■連携概要
本連携により、「doda Assist」の管理画面から「HRアナリスト」で分析を行うための事前アンケートを受けている応募者の分析結果を閲覧することができるようになりました。これにともない、「doda Assist」上の応募者情報と「HRアナリスト」上の分析結果が紐づけられていないことによる、情報の突き合わせなどの工数が削減され、企業はこれまで以上に効率的な採用活動が行えるようになります。

■「doda Assist」について< https://www.saiyo-doda.jp/service/assist
中途採用業務全般を一元管理できるシステムで、「doda求人情報サービス」「doda人材紹介サービス」「doda Recruiters」を利用している企業は無料で使用することが可能です。選考・応募者情報・人材紹介会社の管理機能、さらにメール連絡機能や「doda Recruiters」のスカウト機能などがあり、採用業務を効率よく管理できます。

■「HRアナリスト」について< https://hr-analyst.com/
「HRアナリスト」は、面接に特化したクラウド型人材分析ツールです。企業は「HRアナリスト」を利用することで応募者へのアンケートの依頼・回答・分析結果の閲覧などを一気通貫で実施でき、面接前に応募者の思考パターンや行動原理、社内で似ているタイプの社員を抽出することなどが可能です。また、応募者ごとに応募者の入社意欲を高める面接設計、コミュニケーション施策など、約17,000通りの戦術を元に出力された面接マニュアルを利用することで、質の高い面接を実現できます。導入した企業では、内定辞退率が前年比で平均約10%改善する効果も出ています。

■シングラー株式会社について<https://singular.co.jp/
シングラー株式会社は、「HR テックで人材採用に変革を!」という想いから、CEOの熊谷豪とCOOの三角勇紀の共同代表により、2016年11月1日設立。2017年1月に面接に特化した人材分析サービスである『HRアナリスト』を発表。同サービスでエントリーした日本最大級のスタートアップカンファレンス『B Dash Camp 2017 Summer in Sapporo』で準優勝を獲得。2018年7月にはパーソルグループに参画し、『HRアナリスト』をコアとしたHR Techによる人材採用の変革を推進中。


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