岡崎体育さんをはじめ、5名の著名人が熱く語る

『The Last of Us II』の魅力を各界のクリエイターが語る「プレミアム インタビュー」第2弾を公開!

2020年06月26日 19時20分更新

文● ASCII

 ソニー・インタラクティブエンタテインメントは6月26日、PlayStation 4用ソフト『The Last of Us Part II』の公式サイトにて、「プレミアム インタビュー」第2弾を公開した。

 宇多丸さん(ラッパー、ラジオパーソナリティ)、岡崎体育さん(シンガーソングライター)、清塚信也さん(ピアニスト)、山下敦弘さん(映画監督)、吉河美希さん(マンガ家)らが、実際にゲームをプレイしたうえで、その魅力を語っている。

 第1弾では、エリー役の潘めぐみさん、ジョエル役の山寺宏一さん、佐久間宣行さん(プロデューサー)、真島ヒロさん(マンガ家)、ガッチマンさん(ゲーム実況者)、三人称さん(ゲーム実況者)さんたちのインタビューも公開しているので、あわせてチェックしよう。

公式サイト内「プレミアム インタビュー」ページ】

https://playstation.com/ja-jp/games/the-last-of-us-part-ii-ps4/comment/

以下、リリースを引用

「高まりきった期待のハードル、余裕で超えてくるから!」

宇多丸(ラッパー、ラジオパーソナリティ)

プロフィール
 ヒップホップ・グループ「ライムスター」のラッパー、ラジオパーソナリティ。TBS ラジオ「アフター6 ジャンクション」でメインパーソナリティをつとめている。ラジオ、テレビ、雑誌、ウェブなど各種メディアで活躍中。

「あらゆる芸術分野の最高水準を兼ね備えたビデオゲーム」

岡崎体育(シンガーソングライター)

プロフィール
 2016年5月発売のアルバム「BASIN TECHNO」でメジャーデビュー。同アルバム収録の「MUSIC VIDEO」は、「第20回文化庁メディア芸術祭」エンターテインメント部門新人賞を受賞。CMや映画、ドラマ出演などマルチな活動を行ないながら、今年2月には<エディオンアリーナ大阪>で“一人フェス”「OKAZAKI ROCK FESTIVAL 2020」が大きな話題を呼んだ。

「これほどまでに心を左右された作品はありません」

清塚信也(ピアニスト)

プロフィール
 5歳よりクラシックピアノの英才教育を受ける。中村紘子、加藤伸佳、セルゲイ・ドレンスキーに師事。国内外のコンクールで数々の賞を受賞。近年では、TVバラエティ番組やラジオ番組へ出演するなど、マルチピアニストとして活躍。2019年8月16日には、邦人男性クラシック・ピアニストとしては史上初となる日本武道館での単独公演を開催。同年、第70回NHK紅白歌合戦に「糸」(島津亜矢と共演)で初出演。

公式サイト

http://tristone.co.jp/kiyozuka/

「隣にいる人も楽しめる匂いまで感じられる没入感」

山下敦弘(映画監督)

プロフィール
 1976年生まれ、大阪芸術大学卒。「どんてん生活」(99)などダメ男三部作を経て、「リンダリンダリンダ」(05)でスマッシュヒットを飛ばす。以降「天然コケッコー」(07)、「苦役列車」(12)、「もらとりあむタマ子」(13)、「味園ユニバース」(15)、「ハード・コア」(18)、「コタキ兄弟と四苦八苦」(20)など。独自の作家性を保ちながら、さまざまな題材で意欲的に作品を発表しつづけている。

「一生経験できないような機会を与えてくれる物語です」

吉河美希(マンガ家)

プロフィール
 2003年マガジンSPECIAL(講談社)にて「GLORY DAYS」でデビュー。2006年より週刊少年マガジン(講談社)にて「ヤンキー君とメガネちゃん」の連載を開始し、同作は2010年にドラマ化もされた。2012年から連載を開始した「山田くんと7人の魔女」も、実写ドラマ・TVアニメ化のWメディア化を果たす大ヒット作に。2020年1月からは新作ラブコメ「カッコウの許嫁」の連載を開始した。

 公式サイトでは各界のクリエイターたちが語った全文を公開しておりますので、ぜひご覧ください。

【ゲーム情報】

タイトル:The Last of Us Part II
プラットフォーム:PlayStation 4/PlayStation 4 Pro
販売:ソニー・インタラクティブエンタテインメント
開発:ノーティードッグ
発売日:発売中(2020年6月19日)
価格:
 通常版…7590円
 スペシャルエディション…9790円
 デジタルデラックス版…8690円
CERO:Z(18歳以上のみ対象)

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