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便利なサービスを使って時間短縮で英語を身につけよう

イギリスの国際文化交流機関ブリティッシュ・カウンシル運営のオンライン英語学習サイト「LearnEnglish」

2020年05月16日 07時00分更新

文● 小山 安博

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 PCやスマホを使って、英語学習を時短にする便利なサービスやツールなどを紹介する連載。今回は、英国の国際文化交流機関であるブリティッシュ・カウンシルが運営する英語学習サイト「LearnEnglish Online」をご紹介します。

日本でも英会話スクールなどを運営するブリティッシュ・カウンシルの英国本部の学習サイト「LearnEnglish Online」

 「LearnEnglish Online」は、ブリティッシュ・カウンシルが運営するオンライン学習サイトで、さまざまな情報が集められており、「オンライン・コース」として、オンラインでの語学学習も提供している。こちらは有料の1対1のオンライン学習などもあり、本格的な学習コースとなっている。また、日本のブリティッシュ・カウンシルが語学学校を運営しているので、こうした学習をしたい場合は検討してもいいだろう。

 まずは自分の実力を見るテストを実施する。テストは25問の選択式で、基本的には文章の穴埋めの単語を選択するというもの。これを全て回答すると、自分のレベルが表示される。このレベルは、外国語学習者の習得状況を示すヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)にもとづいたものとのことで、用意されているオンラインコンテンツを利用する際の目安となる。

自分の実力を測るためのテストをまず最初に行う

自分は正答率74%で「中級」だった

 そうして用意されているコンテンツは無料も豊富に用意されている。例えば「Skills」は、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングのスキルを練習するためのもの。例えばリスニングでは、音声を聞いてそのテキストを読み、問題に解答する、というもの。

リスニングのテスト。まずは音声を聞いて、それに関連するテストに回答する形

 リーディングではテキストを読んで問題に解答するというもので、基本的には同じような問題構成となっている。幅広いレベルに対応していて、聞くこと、話すこと、読むことといった全般に対応している点も心強い。

 Grammar(文法)に関する学習コンテンツもあり、例えば「asとlikeの使い分け」といった項目が用意されている。解説とテストによって理解を深められる仕組みになっており、こちらもCEFRレベルによるレベル別に項目が用意されており、じっくり学ぶことができる。Vocabulary(ボキャブラリー)では、シーンごとに関連する用語を学習できるコンテンツで、テスト形式で英単語を学習できる。

 これだけではなく、「Business English(ビジネス英語)」や「General English(一般英語)」といったコンテンツも用意。ビジネス英語では、採用や業務メールといったテーマで様々な学習コンテンツを用意。例えば動画を観たりポッドキャストを聴いたりして、その後テキストを見て問題に解答して理解を深めることができる。

 一般英語では、例えばビデオと字幕を見て問題に解答したり、雑誌の一文を読んで解答したり、といった各種のコンテンツが用意されている。それに加え、学習用のスマートフォンアプリの紹介もある。

一般英語には各種の学習コンテンツを用意

複数のアプリもあり、スマートフォンでの学習も可能

 コンテンツ数は多く、内容は充実している。歴史の長いブリティッシュ・カウンシルのため、信頼性も高い。初心者用のレベルから上級者まで用意され、有料のオンラインコースもあるので、レベルに応じて学習を選択できる。

 英語のサイトなので初心者にはハードルは高いが、休みの期間中にみっちり学習したり、自信が出てきたら有料コースに挑戦したり、幅広い学習に対応できる。

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