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賛否両論を巻き起こした作品

映画『Fukushima 50』、期間限定で有料ストリーミング配信開始

2020年04月17日 15時00分更新

文● ASCII

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映画『Fukushima50』

 KADOKAWAは4月17日、映画『Fukushima 50』を期間限定で有料ストリーミング配信すると発表した。

 本作品は、ジャーナリスト・門田隆将氏のノンフィクション作品「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」(角川文庫刊)を原作とする映画。3月6日に公開され、賛否両論を巻き起こしたが、新型コロナウイルス感染拡大の状況下、多くの映画館が営業を休止している事も重なり「見たくても見に行けない」という声が多く寄せられているという。

 そこでKADOKAWAは、期間限定で本作品を有料ストリーミング配信することを決定。同日より、ミレール、ニコニコ生放送、Amazon Prime Videoなどの配信サービスで随時配信を開始する。詳細は以下の通り。

配信情報

・配信形式 デジタルレンタル配信(TVOD)
・価格 1900円
・配信期間 4月17日より随時開始。配信終了日は事態の収束を見て後日決定。
・配信サービス ミレール(ムビチケ前売り券およびムビチケ当日券を使用しての視聴も可能)、ニコニコ生放送、Amazon Prime Video、U-NEXT、ビデオマーケット、ひかりTV、GYAO!ストア、楽天TV、クランクイン!ビデオ ほか(予定)

 なお、事態の改善と映画館の営業再開に合わせて、一部の映画館で上映が再開される予定としている。ムビチケ前売り券(オンライン・カード)およびムビチケ当日券は再上映でも使用可能だ。

『Fukushima50』作品概要

2011年3月11日午後2時46分、東日本大震災発生。
そして福島第一原発事故。

日本人誰もが経験し、全世界が震撼した3.11。
その最前線で戦い続けた人々の物語。

原作は、90人以上の関係者の取材をもとに綴られた門田隆将渾身のドキュメンタリー「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」(角川文庫刊)。2011年3月11日午後2時46分。マグニチュード9.0、最大震度7という、日本の観測史上最大の地震が発生。全てが想定外の大地震による巨大津波は福島第一原子力発電所を襲う。全電源喪失により原子炉の冷却が不可能となり、原子炉建屋は次々に水素爆発を起こし、最悪の事態メルトダウンの時が迫りつつあった。1・2号機当直長の伊崎は次々に起こる不測の事態に対して第一線で厳しい決断を迫られる。所長の吉田は現場の指揮を執りつつ、状況を把握していない本社とのやり取りに奔走。緊急出動する自衛隊、そして米軍。福島第一を放棄した場合、避難半径は250km、対象人口は5000万人―

想像を超える被害をもたらした原発事故。現場では何が起きていたのか? 何が真実なのか? 浮き彫りになる人間の強さと弱さ。現場と本社、そして官邸との軋轢。東日本壊滅の危機が迫る中、死を覚悟して発電所内に残った職員たちは、家族を、そしてふるさとを守るため、いかにしてこの未曾有の大事故と戦い続けたのか―

スタッフ
監督:若松節朗
脚本:前川洋一
音楽:岩代太郎
原作:「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」門田隆将(角川文庫刊)

出演
佐藤浩市 渡辺謙 吉岡秀隆 緒形直人 火野正平 平田満 萩原聖人 吉岡里帆 斎藤工 富田靖子 佐野史郎 安田成美 ほか

大ヒット上映中
配給:松竹 KADOKAWA
©2020『Fukushima 50』製作委員会

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